お食事に付いての注意
日常、摂取する全てに注意を払うように心がけて足りない栄養分はサプリメントなどで補足摂取して行きましょう。
必要な栄養素をきちんと摂取する事が大切です。
主に魚・肉・卵・大豆などなどのたんぱく質
野菜・穀物・混載などなどの繊維質と発酵食品
酸化し難いオリーブオイル・グレープシードオイル・アマニオイル・紫蘇油などの良質な油等を基本にバランス良く毎日摂取しましょう。
食生活と内面の強化がきちんと出来ないと湿疹だけで無く様々な身体的なトラブルにもつながって行きますので充分に注意して欲しいと思います。
当店の商品をご使用になると当店の商品は皮膚の中に隠れている異常を見つけ出しそれを表面に押し出して剥離させる特徴的な働きがありますので使い始めはかなり悪化したように見えたりもする事がありますがそれはご自分のお肌の中に異常な細胞や要らないじゃまな細胞があるからです。
他のお化粧品のように油分やモイスチャー成分などで作為的にしっとり感を与える商品ではありませんのでお使いになるとツッパリ感やパサパサ感、乾燥感などを感じると思います。
要らない角質は早く取り去って新しく生まれる細胞を作り出すのが美肌の秘訣です。
保湿は必要ですが折角お肌が入れ替わろうとしていても保湿・保湿と無駄な作業はお肌を老化させて行きます。
モイスチャー成分や油分は新陳代謝(細胞の生まれ変わり)の邪魔になるだけです。
ツッパリ感や乾燥感などを感じるのは化粧品メーカーの宣伝に踊らされて騙されてしまった化粧品使用人口の90%以上の人が発症している皮膚炎の一種に侵されているからです。
皮膚が正しく改善されるにしたがって乾燥やツッパリ感なども改善されてきますのでツッパリ感や乾燥感や浅黒くなるなども感じ無くなって来ます。
ツッパリ感や乾燥、カサカサ感などがあっても決して他の商品やオイルなどのご使用は絶対に避けて下さい。
体の中を酸化させないようにするには食べ物・水などお口に入れるもの全てが関わって来ます。
意識しながらお食事などを摂取するようにして行くように致しましょう。
1)油分は米油・マカダミアナッツオイル・グレープシードオイル・アルガンオイル・オリーブ油、シソ油、えごま油・ココナッツオイルなどの良質な体に蓄積されないαリノレン酸、αオレイン酸系の油分を新鮮なうちに摂取して下さい。
えごま油などは熱を加えない事が大切です。揚げ物など熱を加える時には米油・オリーブオイルなどを使用して新鮮な内に使い切りましょう。
2)酸化油分が体に蓄積すると過酸化脂質の原因になり活性酸素を増殖して細胞を錆びさせ破壊する事になりますよ。
今多くのメーカーから体に蓄積しない油も販売されていますのでそれらをご利用下さい。
3)体と肌の基本土台は細胞で細胞の基本は水です。
体内のプラスイオンを中和するために一日に2リットルのきれいな(セラミックボール)活性化された水を飲んで下さい。
体の基本の基本になります。
セラミックボール水はマイナスイオンが豊富な水で細胞の電位と共鳴する水です。
電気分解したアルカリイオン水ではありません。
水道水(簡易浄水)にいれるとマイナスイオンの豊富な水になる特殊なセラミックボールの使い方は・・・
お水用セラミックは6個入りですので3個を2リットルのボトルなどに入れお水(水素イオン水可)を入れて日の当る場所で約6時間寝かせてから飲んで下さい。家の中の明るい場所でも良い3個で2リットルのお水を活性化させる力が一年間持続します。
セラミックで作ったお水はそのままお茶などにしないで生水のまま摂取しましょう。
セラミックで活性化させたお水の特徴として細胞内膜の汚れたお水を良いお水に入れ替えを行いますのでトイレが近くなります。
自分の体に取って良いお水を摂取するようにしなければ意味がありません。
4)油分と糖分が合体しているケーキやパンなどは避けて下さい。
5)うるち米(もち米)加工製品は食べないようにして下さい。おせんべいなどの加工品
6)リノール酸系などの酸化しやすい油分は避けて下さい。
過酸化脂質の原因になり細胞を錆びつかせて湿疹や症状の悪化の原因になります。
マーガリンよりも純正のバター、リノールサラダ油よりもオリーブ油、ココナッツオイル・ぶどうオイル・グレープシードオイル・アルガンオイル・シソ油・ごま油・えごま油・マカダミアナッツオイル・米油(αリノレン酸系の油分)と言う感じです。
7)穀物類、豆類、海藻類、魚介類、緑黄色野菜、くだもの、貝類、根菜径類(竹の子は駄目です)納豆、ヨーグルト、キムチ、テンペなどの発酵食品、酢の物、梅干(焼いた方が効果的)などを中心にした食生活に変えて下さい。ココナッツミルクにヨーグルトを混ぜた物も効果的。
8)主食の白米を発芽玄米などに替え五穀米や黒豆やキヌア・十穀米などを混ぜて炊くと一度に多くの栄養素を補給出来ますので手軽ですね。
玄米を炊くには水を吸い込み難いので磨いだ後に最低3時間は必要になりますのですぐにスイッチをいれないで下さい。
三合でヨーグルトを大匙スプーンに1杯いれるてポリフェノールの豊富な黒ごまや黒豆・キヌアなど一緒に炊くと美味しく炊き上がります。
9)肉類も油分の少ない箇所を摂取して下さい。勘違いはしないで下さいね。お肉を食べてはいけないのではありません。
お肉は重要なタンパク源です。お肌や筋肉体を作っているのはたんぱく質で有る事を忘れないように・・
お食事や使用方法についてお話をして来ましたがお食事と水は体内環境を整える為の大変に重要な部分ですので必ずきちんと実行をして下さいね。菜食にすると言う事ではありません。
当店のお客様でアトピーや湿疹の方などが出来ている方が始めはお食事や飲み水SODなどなどに注意をしていても改善されると気を付けなくなってお手入れもいい加減にしていてまた湿疹が出来始めると言う事が多々ありますので充分に注意をして下さいね。
8) クエン酸、りんご酸、アミノ酸などの有機酸とビタミン、ゴラーゲン・ヒアルロンサン・プラセンタ(胎盤エキス)などの摂取をお奨め致します。
ビタミン不足、有機酸の不足はお肌を荒らしてしまいます。
ビオチミンやビタミンB6、C、E、A、L-システインなど美肌のビタミンです。
コラーゲンやエラスチン・胎盤エキスなどは保水・弾力を司る成分です。
ビタミンDはカルシウムのバランスを整えるのを手伝ったり、骨の健康を保つのに働いています。
また最近では、ビタミンDの免疫力アップ効果やガンや糖尿病、自閉症などに有効かもしれないと言われています。
皮膚で作られたり私たちが食べたビタミンDは、タンパク質(ビタミンD結合タンパク質)によって肝臓に運ばれて
肝臓や腎臓で加工され紫外線UV-Bを浴びる事で活性型ビタミンDになっていきます。
夏に肌の露出度10%程度で直射日光を30分浴びると、700~800IUのビタミンDが体内に作られると言われています。
冬は私たちまで届く紫外線の量が少なくなり夏と比べると5倍程の紫外線量が必要になります。
冬に夏と同じ時間だけ日光を浴びても、皮膚で作られるビタミンD3は期待できません。
人がビタミンDを得るには2つの方法があります。
食べ物から摂る方法と、日光を浴びて紫外線にビタミンDを作ってもらう方法です。
食べ物のビタミンDは、ビタミンD2が植物由来(干しシイタケ・きのこ類)ビタミンD3が動物由来(鮭やあん肝)があります。
人にとってビタミンDのいちばん大きな供給源は、皮膚に存在する
7-デヒドロコレステロール(プロビタミンD3)
日光に当たる事や体温の上昇によって「活性型ビタミンD3」に変わることのできるビタミンD3に変わっていきます。
ビタミンDは、カルシウムとリンの吸収促進を手伝って骨を丈夫にし子供ではくる病、大人では骨粗鬆症などの骨の病気を予防してくれます。
遺伝子の働きを調節したりして免疫向上・糖尿病予防・発ガンの抑制などの効果が期待出来ます。
鮭や干しシイタケなどを食べて夏なら30分程度日光に当たる事で体の中にビタミンD2・D3が活性型のビタミンDに変化して骨粗鬆症免疫力の向上・筋肉の低下防止・脳の活性化などに効果的と言われています。
紫外線を過剰に恐れて日焼け止めを塗り続けているとビタミンDの形成を阻害して将来的に
骨粗鬆症や筋力低下・痴ほう症・糖尿病などの病気を引き起こす可能性がありますので注意しましょう。
不足しないように上記ビタミン類と有機酸と発酵食品・SOD・アロエジュース・トマトなどを心して摂取すると良いでしょう。
体の中の細胞を酸化させないようにして行く事が老化を防ぐ第一歩です。
クエン酸などは麹もろみ酢、黒酢、玄米酢などお酢に豊富に含まれています。
黒酢、もろみ酢などに大豆に蜂蜜を混ぜて一日に10粒ほど食べるのも簡単でよい方法ですよ。
豆乳なども簡単に良質なたんぱく質を摂取出来る一つの方法ですね。
豆乳にきな粉・すりごまを混ぜて毎日摂取するのも良い方法です。
簡単朝ごはんとしてお勧めはトマトジュースとオリーブオイルと甘酒ミックス
胚芽フレークはアミノ酸が豊富でシミなどに効果的です。
黒酢、もろみ酢でドリンクを作っても良いですね。
酢の物には黒酢やもろみ酢を使いレモンや梅、いちごなどを黒酢に漬け込んで飲むと良いですよ。
発酵食品(ヨーグルト&蜂蜜やキムチ、納豆、チーズ・テンペなどなど)も忘れないように必ず毎日摂取して下さいね。
大豆商品(きな粉・納豆・豆腐などなど)も毎日欠かさないように摂取しましょう。
納豆にみじん切りの玉ねぎとキムチを混ぜて1日以上冷蔵庫に入れてから食べるようにすると発酵が進んだキムチ納豆になって腸に大変に良い食品になります。
醤油麹や塩麹なども利用するように心掛けて下さい。
発酵食品は腸を正常に保つために大変に役に立つ食品です。
お腹の中の乳酸菌増加を促進してビタミンの吸収を活発にしてくれます。
おくらや山芋なども乳酸を排出してくれます。
黒酢はアミノ酸やクエン酸の含有量の多い商品をお選びになるとよろしいかと思います。
皮膚表面に出ている現象は全て体の中の現象です。
表面的に出て来たトラブルを表面的に外側からいくらケアをしても完治するのは難しいものです。
体内にある活性酸素の増殖を押さえてSOD酵素の働きを活発にしてあげるための基本は食事と・SOD強化・水です。
つまり基本中の基本が体を作っている細胞の活性化、血液の循環、活性酸素の消去、SOD酵素の強化が必要です。
この基本(体の中の強化)がきちんとしていなくては砂の上に立てた家のようにもろく壊れ易くなってしまいます。
SOD様作用食品は一日に6包を朝、昼、晩でも朝、晩、でも構いませんが一度に摂取せずに分散して摂取するようにしましょう。
アロエジュースは一日に40~80ccを摂取しましょう。検索して見ればお値打ちな商品が有ると思います。
SODやアロエはお薬ではありませんので好転反応はありますが副作用の心配は要りません。
また何時飲んで頂いても構いません。
SODやアロエによる好転反応が出る事がありますがそのまま摂取を続けて下さい。
SODの摂取量は初めの3ヶ月間は必ず6包(18g)以上にして下さい。
SODやアロエを摂取していればそれだけで良い訳では決してありません。
SODやアロエや水・トマト等の摂取は建築で言うならば土台作りにあたります。
食後2時間程の間血糖値が上がります。血糖値を上げないように注意して下さい。
血糖値が上がると活性酸素と同様に細胞を酸化させる原因になり老化を加速します。
食後直ぐに軽い運動を組み入れておくと血糖値の上昇を防ぎダイエット効果も期待出来ます。