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ゆみこの美肌奮戦日記(23)

★重度アトピーに苦しんだ27年間★
 重度のアトピー性皮膚炎改善ライブ日記
 この日記は今現実に起きている事実です。

[06/7/11]

6/5の日記で、首やデコルテを始めたと書いた。

まず、私の首の症状を説明しておきたい。

私の首は、アトピー性皮膚炎の典型的な症状のひとつである、「ダーティーネック」という状態にある。首にさざなみ状のシミがあるのが特徴。

炎症が出て、ステロイドを塗って落ち着かせ、また炎症が出て・・・
という繰り返しで、色素沈着によるシミが深く深く刻み込まれているのだ。

20代の頃に一度ステロイドを止めて大きなリバウンドを経験した時、首に出た反応は悲惨なものだった。

まず、極度の乾燥で首が全く動かせなくなった。
横を向いたり、振り返るという動作が出来ない。
無理に動かすと皮膚が切れて血が出る。

痒くてたまらずに掻いてしまうと、皮膚表面はリンパ液がしみだして不快極まりない。

髪の毛は張り付くし枕や布団、服もすぐ汚れる。しかも洗っても綺麗に落ちない。

あまり詳しく書くと読む人はおろか、自分でさえ鬱に入ってしまうのでこの辺でやめておくが、家族でさえ心配を通り越して、気持ち悪がった時期があったほど。

私はあの頃をどうやって凌いで生きてきたのか、精神的にもどう乗り越えたのか・・・

とにかく薬は使いたくないし、かといって薬に代わる対処法も無く、ただひたすらに耐え続けたということだけは確かだ。

そして何年かしてようやく落ち着いて、かろうじて薬を使わなくても済むようになり、首は何とか普通に動かせるようになったのだが、その皮膚はなんとも醜い黒ずみを内側に閉じ込めてしまった。

素人考えだが、これは要するに、当時からの生活環境が悪いことも荷担して、悪い細胞が皮膚内にしっかりと残っていて表面に出てきていないんだと認識している。

だって肌の状態が正常なら、新陳代謝によって肌が生まれ変われば、自然にシミも薄くなっている筈なのに、10年以上も消えないんだもの。

シミを消すとか薄くするための商品を色々試したけれど、焼け石に水だった。
疲れ果てて、「ここはもう絶対に改善しないんだ」と諦めていた。

それから数年後、運命的にクア・エナジーに出会い、顔を始めとして当時湿疹の出ていた手や腕にも使用するようになった。

訳だが、顔、手、腕に反応が出て、自分がどれだけ薬を使って肌を傷めていたかを知り、お手入れに明け暮れていた頃、ローションやシートの凄さを実感して感動したと共に、少し怖くなった。

私は首を同時にお手入れするべきではないと思った。
当時、手がろくに使えず、腕も曲げられず、やがて歩くこともままならない状況になった時、そのうえ首まで動かせなくなったら仕事にも支障が出てしまうし、きっと普通の生活さえも出来なくなると思ったから。

大袈裟と思うかもしれない。
しかし実際に私は20代の頃のリバウンドで、体が全く動かせずに
ただ座って呼吸をしているだけの生活を送っていたことがある。

昔のリバウンドと同じ様な状態になるかどうかは分からなかったけど、その頃出ていた反応と似たことになるのは、自分の薬の使用量から推測しても明らかだった。

なので、首は今お手入れしている部分が良くなってきたら始めようと決めた。

そして現在。

顔はとても良くなり、手や足も写真のように改善を見せてきて、お手入れの時間もぐんと短縮された今。

そろそろ首に取り掛かるべきだろうと思い、怖さもあるが逃げてばかりもいられないので始めている。

とはいえ、お手入れ初期から全く何もしなかったわけではなく、ちょっとずつではあるが当時からローションで軽くゴシゴシだけは続けていた。

反応が大きく出るのを恐れてシートは殆んど使わなかったけど。。。
そんなちょっとした継続が良かったのか、あんなに濃かったシミが改めて見てみると随分薄い気がする。

比較の為にも、お手入れ前を写真に残して置けばよかったと思う。

今はまだ始めたばかりで大きな反応はない。表面的なシミは薄くなったけど、内部改造はこれから始まるだろう。

首はシートが少し巻きづらいので、いい方法を模索中です。
他のユーザーの方々の日記や書き込みをとても参考にさせていただいてます。

 

[06/7/30]

改善が進むと、どうしても書くべきことが減って、日記のペースが落ちてしまっている。

赤くなったとか、痒いとか、そういった事もほとんどなく、反応のサイクルも見られなくなり、良い意味で「変化が無い」という感じ。

悪い時はどこがどう酷いかをたくさん書けたけど、良くなると見た目に特に現れないので・・・嬉しいけど、日記としては困る(^-^;

写真を見ると、初期からするとこんなにも変わったのかと自分でも驚くばかり。

けれど実際に肌の綺麗な人と比べると、私はまだまだ!
だからお手入れは続く。でも、反応や困ったことが起こらずに、顔がそうだったように自然と潮が引くように収まって行く感じなのだ。

つらいとか、気になってお手入れしているところを何度も見てしまうとか、そういうことがなくなって来たせいで、書き留めておくべきことが無い日々が続いている。

初期組の部分も、新しく始めている部分と同時進行で、今よりも何らかの変化が出れば、書いていくつもりです。

さてさて、最近の新しいお手入れの様子を。

首を手がけながらも、右腕のことも気になっていた私は、2週間前から右腕にもお手入れすることにした。

左腕の酷かった頃を思い出すと少し憂鬱に思っていた。
始めは少し腫れて、真っ赤になって、リンパ液が出て・・・ドロドロになって拭いても止まらないあのつらさを思うと、どうも思い切れないところがあった。

でもどこかでやってしまわないと、綺麗にはなれないので本格的に踏み切った。

腕は首に比べてやりやすい。
寝ている間もシートを巻いていられる。
そのせいだろうか、首にはガツンとした反応がまだないのに、腕はスタートしてすぐに猛スピードで反応を見せ始めた。

2日後には赤みと共に腫れあがる。
これが反応の第一歩。来たな?という感じ。
触ると硬くてパンパンに張り詰めている。

「あーこれからがまた長いぞー」これから辿る経過を知っているだけに、考えると少し気が重かった。

その2日後くらいだろうか。
腫れが引いていた。驚いた。引くのが早い。もっと長引いたはずなのに。
皮膚の状態は全体が赤くて、肌色と呼べるところは無い。

写真集に載っている左腕と丁度比較できるので利用させてもらうと、2005年10/4の状態と非常に似ている。

2005/10/04

私は左腕のお手入れを05年の3~4月頃から始めているので、半年以上経たないと見られなかった状態が今の右腕だ。
というよりも、左腕の時は「反応」自体、2~3ヶ月くらい経たないと出てこなかった。

それが今回はどうだろう。シートを巻いてほんの数日で反応が出た。
なんだか怖いぞ。これからどうなるんだろう?

それから今日に至るまでの約10日間観察しているが、腫れはない。
その代わり、ドロドロ状態はしばらく続いている。
リンパ液が悪いものをどんどん運び出すこの時期が一番長いと覚悟を決めている。

ところが以前と違うところがある。肌色に近い部分が現れ始めているのだ。
だんだんと赤みが薄くなってきて、再び写真集で例に取らせてもらうと、10/25の状態が近いように感じる。

2005/10/25

まだらでちょっと気持ち悪い時期だけど、左腕の頃は全体が真っ赤という時期が長かっただけに、今回はその期間がぐっと短縮されているような気がする。
それにしても、なんでこんなに早いんだろう?
とにかく、気のせいで終わらないように願うばかり。

アドバイス・・・
勘違いでも何でもありません。
早く感じるのは今までのお手入れのお陰です。

 

[06/7/30] 撮影右腕

ゆみこの美肌奮戦日記(22)

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[06/7/10] 写真について

6月26日撮影です。

手は赤い発疹が日々場所を変えながら出ている状況。
いっぺんに手が真っ赤になるほど出るということはもう殆んどない。
写真のように発疹が点々とある時もあれば、2~3個しか見当たらない時もある。

腕は皮膚のシワシワ感があるものの、前回の日記にも書いたように乾燥による違和感が無く、随分と楽に過ごせている。

暑い季節になって、汗をかくと関節辺りの皮膚がまだ弱いせいか、自分の汗にかぶれて痒い時があるので気をつけないといけない。

足は知らないうちにここまで綺麗になりました。
気になるのは乾燥と、あとは足首がまだ少し赤くて痒みがあること。

それからこの写真を撮影した時期から、足の裏に小さな水疱が出来て痒く、水虫なのかなんなのか良く分からない状態になった。

色々調べたけど、ネットで出てくるのはやはり水虫薬を塗るとかステロイドを塗るというものしか見当たらなかったので、それだけは嫌だったし、とにかくローションでゴシゴシを毎日続けた。

すると2週間ほどでぐんと水疱の量が減り、新しく出てくる量も減った。
ひとまず安心したのでこれを続けて様子を見るつもり。

 

[6/26] 右手甲

 

[6/26] 右手平

 

[6/26] 左手甲

 

[6/26] 左手平

 

[6/26] 左腕

 

[6/26] 左足

ゆみこの美肌奮戦日記(21)

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[06/5/10]

長期の休みで調子に乗りすぎたのか、ゴールデンウィーク明けに体調を崩して発熱。

体の節々が痛くてとてもだるく、起きるのも辛かったのだが最低限のお手入れだけは!と布団から這い出しローションを手に取る。
主人は「そんな時にまでしなくても・・・」という顔をしていたが、反応の酷い頃に比べたらお手入れに時間がかからなくなっているのが本当に救いだった。

あの頃に今回のような体調不良を起こしていたらどうなっていたかと思うとぞっとする。

痛いし痒いしドロドロしている時に熱が出てお風呂にも入れないなんて考えただけで恐ろしい(>_<)

幸い、熱も一晩寝たら下がって、体も1日半ほどで全快したので一安心。

熱で息苦しい中をゼェゼェ言いながら顔にシートをパックしたまま手足をゴシゴシしていた姿は、客観的に見るとちょっと引いたらしく、「怖い」といわれた(^-^;

 

[06/5/14]

日が経つのがものすごく早く感じる。
もう年が明けて半年目がすぐそこだなんてとても信じられない。
去年の今ごろの私とは大違いなのだ。

一年前は反応がすごかったために、毎日のお手入れに必死で、お手入れだけで一日が終わっていくような時間のかかり方だったし、その日その日がとても長くて、その時の辛さが永遠に続くかのような錯覚さえあった。

反応の繰り返しで、精神的にも我慢、我慢の日々だと自分が認識していた期間が約半年弱。

そして良くなり始めてお手入れがちょっと楽になってきたなぁと思い出してから半年弱。

この2つが同じ日数、同じ時間数だとは思えない。
精神状態が違うと時間の感じ方も相当違う。分かってはいるけどやっぱりすごい。

休み明けの体調不良を乗り越えてから、お肌の調子も一段階良くなったかも。

写真集に載っている手を例にすると、それらはお手入れ直後に撮影しているのだが、日付の新しい物は割と肌色に写ってはいるものの、手をよく動かしたり心臓より下に下げると血のめぐりのせいで一瞬にして赤黒くなっていた。

その色の濃さが最近は薄くなっている様子。
乾燥の度合いも軽くなってきた。
素手での作業も楽になり、結構な力を使う瓶類のフタを開ける事も苦ではなくなっている。

以前出来なかったことが出来始めて、それがどんどん増えていく。
毎日の生活の中で小さな感動がちょこちょこあって面白い。

足は「シート無しの素足で過ごせる時が無い」という時期から解放され、しっかり普通に歩けるし、靴もちゃんと履ける。

ただ、しゃがんだ時にまだ圧迫感があるので、両足に均等に体重をかけてしゃがめないのでもう少しの辛抱かな。

手も足も、もう少し!というところに来ているといいな♪

 

[06/6/5]

忙しさを言い訳にして、お手入れ部分をじっくりと観察出来ずにいた。

これではいけない!と思い直して、この数日で改めてしっかり見てみると・・・・・?
「あれ、そういえば」という感じで新しい発見があった。

まず手。

手のひらの所々に、小さな範囲で指紋らしきものが確認できる。
それはまだとても薄くて、よーく見ないとわからないものではあるけど、確かに存在する。

全体的な指紋と、手のひら本来の皮膚の厚さを取り戻せる日もそう遠くないかも?とはいえ、現時点ではまだ水疱は出るし、赤みもある。

こればっかりは、出なくなる日をしっかりした生活とお手入れで迎えうちながら待つしかない。

頑固なくすみがある甲の方は、そこが繰り返し重点的に反応しながらくすみ自体の大きさが小さくなっている気がしている。

課題点としては、

やはり水疱、痒みが特に多く出てくる生理や排卵の時期の対策。
体の中のバランスが乱れた時でも、肌には影響の少ない体作りの努力が私にはもっと必要だ。

左腕。

ここは右腕と比べた時に、肌の赤みが気になっていた。
ところが最近、あまり差を強く感じないくらいの肌色に変わって来た。

先月の半ば過ぎに、「あれ。なんだか赤みが薄いな」と気付き、一週間後辺りには、「シートは常に巻きつけていないと乾燥でつっぱって、違和感がぬぐえない」という感覚が全くのゼロになってしまった。

つまり、一連のお手入れをしてジェルさえ塗れば、そのままでごく普通に快適に過ごせるようになっている。

触った感じも柔らかく、何より特筆すべきは、いわゆる「毛孔性苔癬」と言われる、二の腕部分のブツブツがない!ということ。

長年あのブツブツに悩まされ、殆んど諦めていたのに、気が付けばすっかり消えている。まさに「いつの間に?!」だった。

ものすごいサメ肌でザラザラしていた二の腕が・・・ツルツル。
毛穴一つ一つが硬くて、おろし金のようだったのに。。。

腕の課題点。

赤みが薄まり、綺麗な肌色を目指して引き続きお手入れに努力。
乾燥による違和感はないけれど、見た目がまだシワっぽい。

ということは、水分を皮膚に蓄える力や強さがもう少し必要のようだ。くすみも確実に薄くしていきたい。

左足。

普通に立った時などは血流が下がるので、右足と比べるとまだ皮膚の薄い左足はどす黒い赤みが濃かった。

素足が見えるような服装では外に出られなかったのだが、ここもまた最近「あれ?!」と思えることが。

まずは先月後半に入った頃に水疱や赤い湿疹が激減。
全体的に赤みは薄まり、しゃがみにくかった圧迫感も前回の日記の頃よりも減った。

そして、いつも表皮が乾燥でつっぱっていたのに、ある日私はお手入れ後に、足にジェルを使うのを忘れてしまったのだ。

どういうことかというと、ジェルを塗っていないのに、「もう塗った」と錯覚してしまっていたらしい。

つまり、それだけ足がしっとりとしている時間が増え、乾燥を感じなかったということだ。

今までは即座にジェルを使わなければ不快だったから驚き。
もちろん後で思い出してジェルは使った(^-^;

足の課題点。
腕同様に、赤み・くすみをなくして更に健康的な肌色を目指す。

このように、今までお手入れしてきたところは努力した分の答えを出して来てくれている。

私は決して、「真面目な生活を徹底しています」とは胸を張って言えないが、「努力」や「忍耐」という言葉が苦手だった自分としては、ここまで頑張って来れたという事にはまずまず「よくやった」と思う。

けれど同時に、「もっとやれるのにしていない」とも思う。
仕事や生活環境との兼ね合いで、「自分に甘く」過ごしてしまっている部分があるからだ。

これは大きな反省点。
自分の意志の弱いところを正し、もっと努力出来ていたなら、今よりもずっと改善のスピードは上がっていたんじゃないだろうか。
そんなことをふと思った。

最近、お手入れ時間が少なくて済むようになったので、ずっと敬遠していた首やデコルテのお手入れを追加して始めてみている。

本来、顔とセットで最初からお手入れすれば良かったんだけど・・・
この部分に関しては次回詳しく書こうと思っている。

ゆみこの美肌奮戦日記(20)

★重度アトピーに苦しんだ27年間★
 重度のアトピー性皮膚炎改善ライブ日記
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[06/4/8]

手の指が以前のようにものすごくかゆくて、ろくに眠れなかった。

まず、床について数時間後に突然の激しいかゆみ。
耐え切れずに起き出して、巻いてあったシートを外して手を見てみたら少し腫れ、指のあちこちが小さな水ぶくれが裂けたようにリンパ液が滲み出て、ローションでふき取っても後から後から出てきて困った。
こういう大きめの反応はかなり久しぶりで、ちょっと動揺。
とにかく一通りのお手入れをやりなおし、シートとラップを巻きなおして再び就寝。

翌朝早くに、またかゆくて目が覚めた。まだ眠いけど仕方なく起きる。
手を見るとシートがうっすら黄色く変色。リンパ液がジワジワ出つづけているんだろう。

しばらくこんなこと無かったので驚く。昨年の最も反応の酷かった頃を思い出した。
とにかくかゆいのでコットンでゴシゴシする。
痒みが手のひらや甲にも広がり、赤い発疹として現れていた。
皮膚全体が赤いのではなく、あちこちがポツポツ赤いのでかなり見た目が気持ち悪い。ちょっとこれは・・・と顔をしかめる。
手のひら側の、特に指が、皮膚に穴が開いた感じで丸く赤いのがあちこちに。
とりあえず、シートを巻きなおして日中を過ごす。

昼頃。またかゆい!
時計を見て今までの出来事を思い起こして計算してみると、12時間ほどの間に実に3度も大きな痒みの波が来ている。
1日に1回だけ痒みが来るというのはしょっちゅうあったけど、今回のようなことは今までに無かった。
「うーー(>_<)かゆいー;;」と、思わず口に出るくらい。
巻いてあったシートを取っ払って今回3度目のゴシゴシ。
でも、痒かろうが酷かろうが、ローションを手に取る行動はキビキビしている自分(^-^;痒みにひたっている場合ではない。

今回もゴシゴシしながら色々考えた。
今私が手がけているところで、一番痒みを頻繁に感じるのが手だ。
腕や足は今までのところ、少し痒いと思うことはあっても、どうしようもなく痒くて目が覚めてしまうという事がない。
もちろん今後、そんなこともあるかもしれないけど。

手というのは、全ての体の部分への化粧品や薬を付ける為の媒体となる。
顔のための化粧水やクリーム、体の湿疹のための薬。
それらを容器からまず手にとって、それから顔や体へと届けられる。
だから手は他のどこよりも色んなものを多く、度々手に付着させているということになる。
良い物も悪い物もひっくるめて、手には必然的に塗ったり付けたりして生活していたわけだ。
その分、他の部分よりも打撃は大きいはずである。
何度も反応があっても不思議ではないのかもしれない。

手の中で特に反応がつらめなのは指先。
ステロイド軟膏を塗っていた頃、チューブからまず指先に出して患部に塗りこんでいたし、相当痛めつけられていただろう。
そして今回、今までに無いくらい痒みが頻繁なのは、いい方向へ大きく進歩している証拠だと思いたい。
治りかけが一番痒いのだから。

過去の日記に「皮膚の内部がかゆい」と書いたことがあった。
ところが今は表面がかゆい。

 

[06/4/11]

あんなに痒かった手は翌日あっさりとおさまり、あんなに気持ち悪かった広範囲の発疹も2日後には薄くなった。
少しの赤みや部分的な発疹を除けば、一皮むけた感じでツルンとした手になった。
観察好きの私としては、いつの間にこんなに回復してしまうのか、この目でじっと見つづけていたいくらい不思議だ。
寝て起きて、シートを取るとあったはずの湿疹やら赤みがぐっと減ってるなんて。

最近の傾向は、見た目にも綺麗な時期がしばらくあって、その後に痒みと発疹がワっと出て鬱々として、数日後にそれらが殆んど無くなってケロっとしてしまうという繰り返し。
私の場合、やっぱり生理の時期が顕著だけど、その前後でも出るときは出るので予測はしづらい。

そんな繰り返しの中で、皮膚の突っ張り感や赤みのレベルも階段を1段ずつ上がるように減っているみたい。

ただ、私の求める最上段までは相当長い。
薬を使ってごまかして、綺麗に見えていると勘違いしていた昔。
その頃の手を凌ぐ状態になるまではまだまだ頑張りが必要。

でも今居る所からこの1年かけて登って来たのを振り返ると、もう数え切れない段数を越えているのが分かる。

お肌は本当に頑張ってくれていて、感謝だ。

[☆手]

☆写真について06/4/12撮影。

左右を比べると、右手のほうがより良い状態になっています。
私がクア・エナジーにお世話になるきっかけは、この右手の湿疹でした。
全てはこの右手から始まったわけです。
左手のお手入れを始めたのは右手の3ヵ月後辺りからだったと記憶しています。
その違いが出ているのかもしれません。

[☆左腕&☆左足]

☆左腕
びっくりするほど綺麗になったと思ったら、次の日にまた赤くなったりで、ここは本当に一喜一憂させられる場所。
でも自由に曲げ伸ばしも出来るし、今ではそのまま服を着ても不快感は殆んどありません。

☆左足
一番遅くお手入れが始まった場所ながらも、よく頑張ってくれているようです。
腕同様に、日によって綺麗だったり赤かったりします。
薬を頻繁に使っていたところがやはりよく反応します。
全体的に皮膚が硬く張ったり、柔らかかったりと不安定。

 

[06/4/25]

From: y.shigeto
Sent: Wednesday, April 26, 2006 1:04 PM
To: qua-e.com
Subject: 日記です

頬に赤いポツポツが何個か出現。
あらーなんか出来てるなーと思いながら、お手入れして翌日起きて鏡を見たらポツポツはすっかり消えていた。

こういうことはもう既に一度や二度じゃないし、何度も日記に書いているけど、ホントにいつ体験しても不思議だし面白くてしょうがない。
だって一晩で跡形も無くなってるんだもの(≧∇≦)

今日、週に一度の濃縮液を顔に使っていたら、いつもはしばらくゴシゴシしていると軽くチクチクというかピリっと来るんだけど、それがなかった。
このボトル、結構長い間持ってるし、もしかして成分が弱くなってしまったのかな、と変なことを考えて、試しに腕の方に濃縮液を含んだコットンを乗せてみたら・・・

すっごく痛かった(笑
やっぱりしっかり濃縮液でした。顔はとっても順調のようです(^-^;

最近は、粉を吹いていた鼻の下や口の回りも殆んど気にすることがなくなってきて、一番実感しているのが、顔に適度な脂分が出てきているということ。

昔から究極の乾燥肌で、水分も脂分も無いに等しかったために唯一人から羨ましがられたのは「ニキビが出来ない」ということだった私。

出来たことがたったの一度も無いわけではないけど、出来たのは数えるほどしかない。

「顔に汗もかかない(というより、アトピーの体質上、ほとんどかけない)」と言うと、「じゃぁ化粧崩れしなくていいね」とか言われたこともあった。
化粧崩れってどういうものなのか、お洒落に疎くて化粧をほとんどしない私にはあまりわからない世界。

学生の頃、友人は休み時間になるたびにトイレであぶらとり紙を取り出してせっせと顔の皮脂を取り除いていた。
私はそんなもの持ち歩いたことが無い。見ていておもしろそうだったので、1枚もらって顔に貼り付けてみたけど、紙にはあぶらの「あ」の字もつかなくてつまらなかった。

ニキビが出来ないことを羨ましがられても、私には毎日取り除かなくてはいけない脂が出る友人の方がどれだけ羨ましかったことか。
私は乾燥で粉を吹く顔がイヤでイヤで・・・。

制服や濃い色の服に白い粉が落ちるととても目立つし、不潔だし。
湿気の多い夏場でも、すぐカサつくし唇の端は切れやすく、どこへ行くにも保湿クリームは必ずカバンの中に入っていて手離せなかった。

そんな私が、クア・エナジーを始めてからは、HPで購入しているジェル以外の保湿クリームを手に取ることは全く無くなり、さらに最近は洗顔する時に、なんだかいつもと違う肌触りを体験するようになったのだ。

おでこを触った後の手が水を弾く。
頬をなでると、水よりも重い感じの、しっとりとした引っかかりがある。
うーん。説明しづらいけど、とにかくこれは、万年乾燥肌の私には新しい感覚だ。

ゆみこの美肌奮戦日記(19)

★重度アトピーに苦しんだ27年間★
 重度のアトピー性皮膚炎改善ライブ日記
 この日記は今現実に起きている事実です。

[06/2/20]

この頃気付いたこと。

反応が一番酷かった頃に比べて、お手入れの時間やローション、コットン、ジェル等の消費量が随分と減っている。
具体的にどのくらいか、とははっきり言えないけど、時間としては半分近くに短縮されていると思う。

それは手を抜いているわけでも何でもなくて、以前はお手入れ中に拭いても拭いてもどんどん滲み出ていたリンパ液がほとんど出なくなった。

例えば手→腕→足の順番でゴシゴシしていると、足に取り掛かったときにはもう手や腕がガチガチに乾燥して全く動かせなくなってしまい、そのまま無理をすると下手をすれば皮膚が切れてしまうので、水分補給のためにまた手をローションでパッティングをし、そしてまた途中だった足のお手入れ、という行動が改善するうちにひどい乾燥を感じなくなって必要なくなったから。

ジェルも何度重ね塗りしてもすぐ乾燥してつらかったのに、今一番状態の良い顔のように何時間も潤ってはいないものの、一度塗っただけでしっとり感が以前より長続きしているみたい。

 

[06/3/1]

指先のひび割れが緩和されてきた。
やたら切れて血が滲んで、ひどく痛かった時期から解放されたかも?

見た目は日々皮膚が生まれ変わろうとしているので、あちこちにスジが入ってカサカサしていて見苦しいけど、皮膚が強くなってきたのか深く切れることも減り、お風呂で沁みることもない。

日記を始めた頃、手の症状のつらさから出来なかったことを書いていたのを思い出した。
今と比べてどうだろう。

お鍋や包丁、箸はちゃんと持てるようになった。
ドアノブも回せる。ペットボトルのフタも時間はかかるが素手で開けられる。ペンも持てるし字もちゃんと書ける。机やイスに体重をかけて立ったり座ったりもできる。外出回数は減ったけど、そういえば運転も普通に出来ている。

無意識だったけど、全部クリアしてたんだ(^-^;
台所に立つ時はポリ手袋でカバーしたりで、多少かばってやらないといけないこともあるけど、ほとんどのことは素手で何でもできる普通の人よりほんの少し手間や時間がかかるだけの所まで来てるんだ。

緩めのシャワーのお湯が手に当たるだけで激痛が走ってたのになぁ・・・
あの辛さを思うととても感慨深い。

あとは指紋が復活して、甘皮が回復して、爪が元通りになって・・・
とにかく人前で気兼ねなく手が出せるようになれば文句無し(‘-‘*)
これからは手はこの目標で頑張ろう。

 

[06/3/15]

滑川様

クア・エナジーと出会ってはや1年が経ちました。私の観察はもはや趣味になっています(笑

そりゃ痛みや痒みでつらいこともありますが、いつまで続くのかと思っていた反応も減り、改善が進んで、昔の写真と比べると努力が報われていることを実感できる喜びがあるので、どうやって良くなっていくのかということにますます興味を持って観察しています。

私は長年薬漬けだったために、綺麗な肌とは無縁だったので今綺麗になろうとしている肌を全く新しいものを見るような感動とともに見つめることが出来ています。

私は30年近い薬漬けの生活の中で、お肌の受けた苦しみのツケを払う為に、改善までのありのままをしっかりと見届けなければいけないと思っています。

お肌がこれまでどんな酷い目にあっていたのか、そしてこれからどうやって良くなる為に活動しているのかを知る義務があると感じています。

そして滑川さんのおっしゃるとおり、改善への道のりの中で変化に気付いてあげなければお肌に申し訳ない。

クア・エナジーでお手入れしながら観察していると、お肌は日々活動していて、「諦めて活動を止める」なんてことをしません。

どんなに酷くなっても、そこから這い上がる為に常に何らかの動きを見せています。

そんな肌を見ていると、人生の些細なことでくよくよしたり悩んだりして立ち止まり、問題から逃げようとしている自分が勇気付けられることもあるんです。
ちょっと大袈裟かもしれないけど、ホントです(^-^

早く良くなるに越した事はありません。でも私の場合、あっさりと簡単に良くなってしまうと、「なーんだ」って感じで私はきっとまた薬に頼ったり不摂生をして同じ間違いを繰り返してしまうと思うのです。

なんとなくお手入れして、なんとなく綺麗になって「あーよかった」で終わるのではなく、綺麗になるまで変化を常に感じ取り、つらさを経験して初めて、晴れて綺麗になれた後の自分も大切に出来るように思います。

そういう意味で、滑川さんとの出会いは私にとって、肌も含めて自分自身を見直すとてもいい経験になっています。

ユーザーの一人として、クア・エナジーに出会えたことを誇りに、微力ながら滑川さんを心から応援しております(*^-^*)

お写真拝見しました。

画像の下の数字はご年齢ですか?!
ずーっと30代か、よっぽど多く見積もっても40代前半くらいだと思っていたので本当にビックリしています。信じられない(@@;

母親が滑川さんに近い歳なので、最近シワの目立つ母と比べるとますます信じられません(^-^;
透き通るようなお肌で羨ましいです!
こんなに美しくなれるのなら、私ももっと頑張らなくちゃです(‘-‘*)

HPに載っている、トラブル時のお写真のほうが年齢はお若いはずなのに、現在のお写真に近づくほど若返っているように見えます。
本当に素晴らしいことですね♪

また後日、日記を送信いたしますのでよろしくお願いします^^
——————————————————————————–
[滑川談]
これは、ゆみこさんから私が頂いたお返事メールです。
私のメールの意味をきちんと捉えて頂き大変に前向きな心はきっと皆様の参考になると思いましたのでゆみこさんの許可を得た上で公開させて頂きました。

 

[06/3/28]

クア・エナジーに出会ってから1年になる。
「いつになればこの辛さから解放されるんだろう」と落ち込んでため息ばかりだったり、「しっかり頑張るぞ」とやる気満々だったりと、気分のバロメーターが波のように上下する日々だった。

今もそれは続いているが、気分の良い状態が少しずつ増えて、波の上下は高めでキープされている様子。

少し前に、特に良い事があったわけでもないのに、やけに気分が良い日があった。
フっと肩が軽くなったような感じでとても楽な気分。
自分でも理由が分からなくて不思議だった。

いつものようにお風呂に入った後にお手入れをしていると、全体的にお手入れがすごく簡単に終わることが出来た。
手を抜いたわけでもないのに。

かゆく無くなるまでゴシゴシしたり、何度もローションで水分を補う必要性が減ってきている。
水分を皮膚に保持する力が出てきたために、乾燥も和らいでいる証拠だと思う。

気分が良かったのは、そんな風にまた一段階良くなったからかな?と今になって思う。
体の調子が良いと、自然と精神的にも良い影響が出るものなんだ。
これはきっと、逆も然り。

だから気持ちをしっかり持って、良い精神状態を保つことはお肌を良くするためには
とても大切なことだと思う。

一旦良くなっていたのに、昨年末から今年の初めにかけてまた腫れて大変だった顔も、今ではすっかり見る影も無く綺麗に元通り。

週に一度の濃縮液で再び頑張り始めている。
良くなってくると書くことが減るとKUMIKOさんもおっしゃっていましたがホントですね(^-^;
でもまだまだ私にはやるべき部分がありますので、少しでも気付いたことは書き起こすようにして行きます。

ゆみこの美肌奮戦日記(18)

★重度アトピーに苦しんだ27年間★
 重度のアトピー性皮膚炎改善ライブ日記
 この日記は今現実に起きている事実です。

[**写真について**]

2/13撮影です。
気が付けば前回の写真から2ヶ月以上経過。。。早いものです。

[☆手]

・曲げ伸ばしが本当に楽になった。
突っ張り感はまだあるが、水分を肌に残す力は付いて来ている様子。
指先のひび割れが少しつらい。

[☆左腕]
☆奮戦記を開始して一番最初にに白バックで撮ってしまった為、以後も差別なく同じ場所で撮影しているので、光の関係で他の部分と違った色味をしているけど、実際は手と同じ様な色です。
まだ水疱はちらほら出てくるけど、水疱が消えた後は色素沈着が薄くなっているようで、この法則というか考え方(持論ですが)は、やっぱり間違いないように思う。

[☆足]
痒みを伴って水疱→その後腕同様に色素沈着が次第に奥から表面化し、不要な皮膚が剥れるとくすみが薄れている気がする。皮膚自体はまだ薄い。
お風呂で血流が良くなった時はとても健康的な肌色がうかがえて嬉しいひと時。

ゆみこの美肌奮戦日記(17)

★重度アトピーに苦しんだ27年間★
 重度のアトピー性皮膚炎改善ライブ日記
 この日記は今現実に起きている事実です。

[06/2/1]

毎日顔にシートを貼って寝ていたお陰で、ぐぐっと良くなった!
赤みはパっと見た感じでは殆んど消えた。リンパ液も一切出ないし、腫れも無い。
残すはほんの少しの薄い赤みと、多少の部分的な突っ張り感と乾燥。
約1ヶ月。本当にローションとシート様サマだ。
これがなければ1ヶ月でここまでの回復は見込めなかっただろう。
一層気を抜かずに続けるぞ(`・ω・´)/

足の方は、最近はシートが変色するほどのリンパ液が出ることが殆んど無くなったし、色も以前書いたように白くなってきたし、順調といえる。
ただ、まだ小さな反応を繰り返しているので皮膚が薄いせいか、外気が寒いと肌色が一気に赤紫っぽい色になる。

足の裏の皮が剥れてビックリしていたけど、もう古い皮膚はほぼ全てはがれ、今は新しいしっかりした皮膚が再生されるのを待つ日々。

足の裏自体は今のところ一段階皮が剥れただけで、特に赤みや腫れがあるわけでもない様子。
ふくらはぎ~足の甲は手と同様に、小さな水疱、赤い発疹が所々に浮き沈みしている。
これがまたかゆいかゆい(>_<)ローションでゴシゴシできるのが本当に嬉しい。

痒みに対する手立てが無かった頃、「掻いたらひどくなるから掻いちゃダメ!」と我慢していたストレスは相当なものだった。
痒いのは皮膚が生まれ変わっている証拠。それを教わってから「痒い」ということに昔ほどの嫌悪感を抱くことは無くなった。

 

[06/2/10]

私は元々、メイクにはほとんど興味がなく、その為眉毛などのお手入れもつい放置しがち。しかし主人は、男性ながらも自分で眉やひげをトリミングするのが好きなようで、彼の眉はいつも美容院で整えてもらったかのように綺麗(゜-゜;)

そんな彼が道具を片手にこう言った。「明日結婚式なんだから、眉毛くらいちゃんとしたら?」
そう、明日は友人の結婚式。
言われてみれば確かに眉がボサボサしてるな・・・
私はこういう事がすごく苦手で、下手だ。仕方なく手入れ好きな人にお任せすることに。

手入れしてもらっている時に、びっくりすることを言われた。
「今お化粧してる?」
そんなわけないじゃない、と私は苦笑混じりに答えたけど、「なんかつるつるしてるし、普通に見える。すごく良くなったんじゃない?」とマジマジと私の顔を見ながら主人。

しばらく近くで顔を見せたことが無かったので本当にそうなのか、それとも結婚式参列を翌日に控え、不安が先に立って浮かない顔をしていた私を元気付けるために言ってくれたのかは分からないけど、めったに誉め言葉を口にしない人に言われると実感が湧く。
あぁお手入れを続けて良かったと思った。

でも自分の中の目標到達点はまだまだ、もっともっと先だと思っているので今日の言葉は途中経過のご褒美として心に留めておこう。
もう少ししたら濃縮液に再チャレンジするぞo(*^-^*)o

 

[06/2/12]

昨日、友人の結婚式に行って来た。
この日まで毎日シートを顔に貼っていたお陰で、人前に出ても何とか大丈夫な状態になっており、精神的に楽な気持ちで臨めた。
しかし手の方は素手というわけにいかず、シートとラップを巻いた上からフォーマルに使える手袋をはめて過ごした。
足も同様にシートとラップ、その上から黒い厚手のストッキングでカバー。冬場で助かった(^-^;

お手入れ生活を始めてから、人の大勢集まる場所に出たのは本当に久しぶりで、会場で周囲の女性を見ているとどうしても自分の手や足と比べてしまう。「いつかきっと、あんな風に気兼ねなく腕や素足を出して服が着れるようになるぞ」。そう何度となく思った。

ずっと出席を渋っていたけど、久々に再会する友人と色々話もでき、いざ出てみると思ったより楽しい時間が過ごせた。出席のための準備には手間がかかったけど、達成感もある。
日頃とは違う行動は刺激になったし、家にこもりがちだった生活を見直す良いきっかけになった。

ただダラダラと鬱な気分でお手入れするのではなく、この日までの目標を立てて精一杯やってきたお陰で、今回は間に合わないかと思っていた顔も良くなれた。
努力と気の持ち方の大切さを改めて感じた。
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[滑川談]
痒い時に掻いても良いのは何よりも嬉しい事ですね。
痛みは何とか紛らわす事が出来ますが、痒みは我慢すればするほどドンドン痒くなってしまって我慢するにはかなりのストレスを感じますね。

ご主人の「お化粧しているの?」の問いは本心からの言葉でしょうね。
このような言葉は他のお客様からも良くご報告を頂く言葉です。
何時も傍にいるご主人の言葉は思わず出て来た本心です。

ご本人の綺麗希望は遥かに遠くにあるのでご自分では綺麗だとは思う事が出来なくても他の方々には綺麗に見えていると言う事なのですね。   滑川

ゆみこの美肌奮戦日記(16)

★重度アトピーに苦しんだ27年間★
 重度のアトピー性皮膚炎改善ライブ日記
 この日記は今現実に起きている事実です。

[06/1/15]

顔が熱くてボーっとする日々を過ごしている。
寝るときはもちろん、日中も時間を見つけて顔にセラミックシートを貼り付けている。
今回は特に上下まぶたと頬骨の高いところがひどく、酔っ払ったような、猿のような顔をしている。

目の周りは皮膚が薄いし弱いので、リンパ液で貼り付いたシートをローションで濡らしながらはがす時にヒリヒリと沁みて痛い。
まぶたのキワまで反応しているので、眼球も圧迫を受けて痛み、一時的に視界が悪くなってやたらと目ヤニが出る。
なのでローションを定期的に目薬代わりにしている。
ローション目薬はとてもスッキリするのでお気に入りだ。

クア・エナジーを始めて最初に顔に出た反応は全体で、顔の全てが腫れ上がっていたけれど、今回はあの時と比べれば軽度と言える。

その他、初回と比べて違うところは、髪の生え際や耳たぶ近辺、それからあごと首の境目のような、丁度顔用のセラミックシートでカバー出来るか出来ないかというギリギリのラインが軽く反応しているところ。

こういうところはなかなかシートでのお手入れが行き届きにくく、難しい。
でも、苦手だった「ラップで顔を覆う」という作業はなかなか手慣れて来た。

手の指はポツポツと赤く、甲はシミの範囲が赤い。薄い皮が日々剥れている。
腕は部分的に水疱が浮き沈み中。こちらもシミの範囲が特に反応。
足は赤い発疹が全体的にポツポツとしている。出たり消えたりの繰り返し中。

 

[06/1/19]

しばらく主人にも「また見せられない顔になってるから」と報告してろくに素顔を出さなかったけど、ようやくシートなしでも多少落ち着いていられる時間が増えたので、まだまだ赤いけれど隠さずにいる。

現在特に赤いのは、おでこと目の周り。
ヒリヒリしてリンパ液が滲む辛い期間を経て、皮膚が再生されて徐々に剥がれるというサイクルを何度か繰り返し、それによって赤みが日々少しずつ減っていくのを感じている。
滑川さんのアドバイスをしっかり受け止め、とにもかくにも出来る限りの努力中。

実は2月に20年来の友人の結婚式があり、それまでに何とかしなければという焦りがあって、昨年の秋頃から常に頭の片隅に精神的にストレスがあった。
秋に招待状を貰った瞬間、始めかけていた右腕のお手入れを一旦ストップさせた。
左腕の経験上、爆発的に反応した時の事を思うと、時期的に丁度反応するタイミングが合いそうで怖かったからだ。

県外での披露宴なので移動が大変そうで、まだきちんとスタスタ歩けないからイヤだなとか、手も足もシート無しでは過ごせないから、これらをどうやってカバーしようかとか、髪も切りに行ったりセットしてもらったりは出来ないからどうしようかとか、お化粧なんて絶対出来ないし、ヒールが高くてつま先の細い靴は絶対に履けないし、ストッキングも履けないし困ったなぁとか、本当に色々と不便そうで、おめでたい事なのに自分の風貌の事ばかり気になってとても憂鬱だった。

いっそ欠席しようかとまで思っていた。
そこへ来て年末年始に顔が再び反応したわけで、「もうだめだ(>_<)」と頭を抱えたりした。
今もそういった憂鬱は完全に払拭されいる訳ではないけど、おしゃれ出来なくてもやっぱり出席はしたい。
マイナスな事ばかり考えていても仕方ないので、何とかしよう、やれるだけやろう、最大限の努力が出来れば後悔はないはず。
今より少しでも良くなって、明るく友人をお祝いしよう、と思っている。

滑川さんもKUMIKOさんも、結婚式に困ったとおっしゃっていたけど、まさにコレなんだなぁと身をもって感じた。
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[滑川談]
お気持ちは良く判ります。私も酷い顔で親戚の結婚式に出席した経験があります。
笑う事も出来なくてかなり辛い思いをしました。

シートを外す時に充分に注意をして欲しい事があります。
ローションを付けて剥がすとヒリヒリして痛いとありましたがその場合は無理にシートを剥がしている事になりお肌に負担が掛かっています。

何もしなくてもスル~っとシートがお肌から剥がれて行くようにして下さいね。
シートを剥がすためにローションを付けるのでは無く今一度シートパックをするような気持ちでやって見て下さい。

また時間の無い時にはシャワーで自然にシートが外れて行くように剥がして下さい。
ヒリヒリするような時には絶対に無理にシートを剥がさないように何の抵抗も無く剥がれるようにしましょう。
ヒリヒリしている時にはお肌に負担が掛かっている事を意識して下さいね。
折角のお手入れがその瞬間に無駄になってしまう可能性もありますので充分に注意して下さいね。

眼に点眼するよりもアイカップで眼全体を充分に洗った方が効果的ですのでお試し下さい。

 

[06/1/26]

滑川さんのアドバイスどおりに、寝ている間顔に貼っていたシートは翌朝すぐに外さずに、ローションでしっかり水分を補給してパックする感じで、しばらく待ってはがすようにしている。

赤みは日々減少し、頬の赤みはほとんどなくなってきた。
目立つのは目の周り、特にまぶた。それからおでこに少々。
やっとあの熱を持った感覚が消えて、腫れていた頬もプニプニと柔らかくなり、白さが戻りつつある。

手の様子が少し変わってきたので書いておこうと思う。
「土台が出来た」とでも言うか、赤みや水疱、切れたりひび割れたりで相当脆かった指が本来の肌色・質感として定着しかけているように見える。

まだ完全ではないけど、手が正常に機能(曲げ伸ばしや力を入れる等)するために必要な、誰にでもある「細かいシワ」が出来てきたような。。。
もちろん、随分前から曲げ伸ばしや力を入れるという動作は出来ていたけど、やっぱり負担がかからないようにとても気をつけて動かしていたし、不快感が伴っていた。
それが「細かいシワ」のお陰で不快感が減ってきている気がするのだ。

特に手のひら側は、この間まで関節部分や大まかな手相としてのシワ以外、指紋もなーんにもなくてのっぺらぼうのようにツルツルだったのに、普通の人がお風呂に入ると手がふやけてシワシワになるという、あの状態を久しぶりに体験した。

「あ、手がふやけてる!」
・・・文章にすると何だか滑稽だけど、これが私にとってはまた新たな感動だった。
皮膚が剥れる量も減った気がするので、薄かった皮膚が厚くなりかけているんじゃないかな?と思う。

まだ脆い部分は爪の周辺、指先の腹部分。
それからとても小さな水疱が手のあちこちにちらほら出来る。
でもでも。以前は赤い皮膚の中に白い膿のように出来ていた水疱が、今は肌色の皮膚の表面に赤くポツっと。色が逆転したみたい。
これが「土台が出来たかな?」と思う理由のひとつでもある。
早く指紋が復活するといいな(‘-‘*)

ゆみこの美肌奮戦日記(15)

★重度アトピーに苦しんだ27年間★
 重度のアトピー性皮膚炎改善ライブ日記
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[05/12/26]

前回の日記で書いたあの手の痒みがトリガーになったのか、一旦落ち着いていた手がまた反応の周期に入ったらしい。
腫れは殆んどないけれど、表面が赤黒いのと、リンパ液と痒みがある。
指を中心に水疱もちらほら。

年末の忙しさにも拍車がかかり、なんだかストレスを感じてしまう。
掃除も始まってほこりっぽい。。。

 

[05/12/30]
気のせいだといいのだけど、どうも顔の調子が良くない気がする。
かさつくのと、急に頬が火照って顔だけが熱っぽくて仕方なくなる時がある。
ほこりのせいかな。。ストレスかな、疲れかな?食事かな?
色々考えるがコレといった決め手的原因が分からず。
そういえばなんだか体がだるい。マズイなぁ、こんな時に風邪はイヤだなぁ。
それにしても寒い。寒くてお手入れもきちんと出来てないのかも。
乾燥もあるし。ちょっと良くなってきてると思って、初めて迎える冬のお手入れを
甘く見ていたかもしれない。調子に乗りすぎちゃダメだ。

 

[06/1/3]

怒涛のように年末が過ぎ、あっという間に新年になった。
大晦日だろうが元旦だろうが、私のお手入れは休みなく行われたが、
どうもやっぱり軽い風邪のようで、症状としてはだるさと熱っぽさ。
気のゆるみにまんまと付け込まれた(>_<)

手は少し痒い時があり、その後赤い部分を日々変えながら反応を見せている。
水疱は殆んど無くなった。今は指先の爪に限りなく近い部分がひび割れて痛むけど、我慢我慢。
足も反応が大きいのは足首付近~甲にかけてで、ふくらはぎ周辺は薄い赤みとシミが残る感じになっている。

 

[06/1/6]

大変なことになってしまった。顔が赤く腫れている!リンパ液も滲んでいる;;
こんな顔、夏以来だ・・・何がいけなかっただろう?何をしてしまっただろう?
それともまだ奥に悪い細胞が残っていたのか?
濃縮液が引っ張り出してくれたのか?
ちょっとパニック。せっかく白くなって良くなったと思っていたのに、どうして今、こういう反応が出たのか。

初めての反応の時のようなパンパンな腫れでこそないけれど、擦りむいたようにヒリヒリして、赤い。ほぼ顔全体。

反応が出なくなって以来、約4ヶ月ほどの見た目も普通な時期を経て、また反応が出たということは、一旦良くなったけれど体の中がまた悪くなったと考えた方が正しいだろうか??

年末から今にかけて、掃除でほこりをかぶったことや風邪をひいてリズムが狂ったこと。ストレスも抱えていたし、思い当たる節は多々ある。
でも何で顔だけなんだろう?体全体が同じ様になってもおかしくない気がするのに。。

・・・うーん、仕方ない。出てしまったものは仕方ない。
私の生活が悪かったに違いない。ここ最近の私は、反省すべき点が多い。
肌は嘘をつかない。こうして反応で肌の中が悪い事を訴えてるわけだから、素直に受け止めないと。
自分に喝!しっかりしろ!

 

[06/1/10]

顔が赤いという状況に再び陥ってから、改めて自分と向き合うことになった。
「顔」というパーツの持つ、心への影響力は手足の何倍も大きい。
反応が出たことで、ストレスがどんどん膨れ上がり、気持ちに余裕もなくなる。
以前ほどの酷さは無いけれど、忘れていたこの感覚が・・・厚ぼったくて自分の肌じゃないような、なんとも座りの悪い肌の質感が再び現実になるとは。

一言でいえば「くやしい」。
調子に乗った自分の責任でこうなったのだろうと思うと、余計に悔しい。
綺麗になったと思っていた数ヶ月間がまるで夢だったかのようだ。

この感情は忘れてはいけない。
この不快感、この辛さ、この痛み。全部乗り越えてきっと元に戻らなきゃ。
でも、今はゴシゴシすることすら痛いので、しばらく濃縮液はお休みになるかな;;

一方、手足は割と順調。
顔が酷くなった分、バランスを取ってくれているのだろうか。
とても救いに感じて、「ありがとう、頑張るよ」とお肌に話し掛けてしまった。
——————————————————————————–
[滑川談]
年末の大掃除や日常とは違うお正月の時期には良くある状態です。
そう心配する事はありません。大掃除などによる埃などの吸収による反応です。
私の写真も引越しの時の埃でこうなってしまった経験があります。
私の場合は顔だけでは無く全身に広がってしまいましたが・・・
お顔だけで済んで良かったですね。
SODやお水日常のお食事など内面のケアにいっそう努力して下さい。

ゆみこの美肌奮戦日記(14)

★重度アトピーに苦しんだ27年間★
 重度のアトピー性皮膚炎改善ライブ日記
 この日記は今現実に起きている事実です。

[お詫び]

年末が近く、仕事に追われて殆んど自分の時間が持てなかったために少し日記が滞ってしまいました。大変申し訳ございません。

最近の事をまとめて書かせていただきます。
本来ならその都度書き留めておくべきなのに、不本意ながらこういう形になってしまい、大変反省しております。
ご迷惑をおかけして本当にすみません。
反省!…..(;;_ _)/゛|

 

[05/12/20]
12月に入ってからの状況。

指先の反応が続いている。
爪と指の腹の間の皮膚が入れ替わろうとしているようで、指先がひび割れて痛い日が続いた。
土から植物が生えてくるように、内側から新しい皮膚が上へ上へと出ようとして表面を押し上げている感じがする。

爪は、気をつけないと何らかの作業で指に力を入れると簡単にめくれてしまうほど薄く弱い状態になっている。缶詰などのプルタブは開けられない。
お手入れでゴシゴシする時も気をつけないと爪が逆方向に折れ曲がるから怖い。
かなり深爪に爪を切るようにした。でも爪表面のボコボコは減った。

手の甲はシワっぽいことを除けば落ち着きを見せており、色も本来の肌色の中に赤い発疹が数えるほどという状態で安心していた。
でも両手の甲の中心部分に広がる青アザのようなシミは依然として残っており、こいつは相当頑固者だなぁ、と毎日変化を期待して観察していた。

1週間程前にふと見ると、シミの中に点々と白い皮膚がある。
水疱かと思ったが全く違い、どうもシミの黒っぽい色素がまだらに抜けているように、もしくは漂白されているように見える。
「小麦粉が飛び散ったような」という表現が妥当だろうか。「とうとう動きが出てきたかな?」と嬉しく思っていた。

すると昨日、忘れていたあの激しい痒みが突然襲ってきた。
決まって朝方にやってくるあの手の痒みが。。。。。
もうあの苦しみは乗り越えたと思っていたら、不意打ちをくらってしまった。

目が覚めるとグーパーで痒みを凌いでいたのでシートを外してゴシゴシ。
両手とも、甲の部分に赤みを伴って少し腫れ、リンパ液が滲んでいた。
「まだ反応は終わってなかったんだ・・・」ションボリしてしまったが、落ち込んではいられない。何故こうなったのかを考えた。

まず、痒みはゴシゴシのお陰で比較的すぐに引いた。
よくよく観察すると、指先は腫れていない。

赤く腫れたのは、指の付け根部分から、骨の出っ張った部分を経て手の甲のシミの広がっている部分のみ。
これに気づいた時点で、何故反応が出たのかということが分かった。
このエリアは、実は毎日シートを巻いて寝る生活の中で、私のやり方ではあまりシートが密着しない部分なのだ。
指に巻き、手に巻くがそれは別々のシートで、どうしても指の付け根~骨の出っ張り辺りに隙間が生まれていた。

ところが前日は少しやり方を変えて、隙間が出ない巻き方をしていた。
いつもよりラップもきつめにして寝た。きっと、これが原因だと思う。
ラップで空気の通り道を塞いでいたわけではないので、正しく反応したと思っている。

甲のシミも、反応なしに薄くなればそりゃ嬉しいけど、やっぱり反応して不要な皮膚が取り除かれてこそ新しく生まれ変わるわけだし、この腫れはむしろ歓迎すべきだと考え直した。
原因があってこそ結果が出るんだ。

そんな中、腕はかなり肌色を取り戻し、くすみ部分の皮膚が毎日のように剥れていく。
以前は「全体が真っ赤」だったが、今は「肌色の中のあちこちが赤い」という表現をしていいと思っている。私の中でこの違いは大きい。

反応を見せる部分は大体決まってきて、くすんでいるところがばっちり表面に上がってくるので、観察していて面白い。

私は長年薬を使うことで、その都度湿疹を肌に閉じ込めてきた。
30年という長い月日の中で、それは相当な層になっていたんだと思う。
掻くとかさぶたになり、治りかけた頃にまた痒くて掻くという繰り返しでシミになり、それは消えることなく肌に留まっていたわけだ。

そのシミが肌のあちこちに重なるように層を作って、透明感の無いくすんだ肌色になっているのだと思う。
肌色が増えたお陰で、逆にシミが目立って見えてくることが多い。
順番に要らない層を取り除いているんだなぁ。と思う。

腕同様に、真っ赤だった足も次第に肌色を見せ始めてしばらく経つ。
腫れも無いし、こちらも要所要所に赤い反応を繰り返すことでシミがどんどん上がってきて、着実に薄くなっているのを本当に実感している。

お手入れをしていない右足と比べると根本的に肌の色が違っていて驚いた。
綺麗だと思い込んでいた右足が黒く見えてしまうのだ。
これで赤みがなくなり改善すると、別人の足に見えるかもしれない。

これは腕も同じで、今まで「ここだけはさすがの私も白い肌だよ」とばかり思っていた二の腕の内側や胸に腕を近づけて比較してみると、お手入れ中の腕の方がずっとずっと白い。
こんな白さを自分の肌が持っていたなんてちょっと感動。

足は甲や指の付け根にも現在反応が出ている。
最近の困り事は足の裏の皮が剥れてきたこと(>_<)
足の甲だけにシートを乗せ、これだけでは寝るときに絶対外れてしまうので、安定させるためにラップで足裏までくるっと一周巻きつけていたんだけど。。
ローションが足の裏にも浸透したのだろう。

正直「ここまで反応するの?!」と驚いた。足の裏といえば手のひらと同じようなもので、手の反応を経験した私としては、痛くて何も持てなかった時期を思い出すと、「このままじゃ本当に歩けなくなる?」と心配になった。

水虫等の経験もなく、足の裏だけは何も心配ないと思っていただけに、ものすごく不安を感じた。
でも思ったより大丈夫そう。皮は剥れたけどそれほど反応はひどくなさそうで今のところ一安心。

足裏にまで出たのなら、私にはもう反応しない部分などないだろう(笑
ある意味さっぱりした。絶対やり遂げてやるという気持ちになった。