BBS語録(4)

[Re: kikukikuさんへ KUMIKO – 2003/04/26(Sat) 11:57 No.603]

kikukikuさん、どーもです。

できるだけ疑問にお答えしますね。

>KUMIKOさんはコピーライターをやっているそうですがそれ>ならお化粧品なんかの仕事もあるのですよね?

コピーライターにも専門分野がいろいろありまして、駆け出しの頃は、コスメ関係の仕事も少しありましたが、いまは飲食とファッションが中心ですね。

ただ、広告代理店の人なんかとお付き合いがあると、当然そこではコスメなんかも扱っているので「使って意見を聞かせてくれ」ということが多々あるんです。

>肌がかなり弱い感じなのにお化粧品は実際に使って見てか>ら原稿を書くのですか?

確かに丈夫な肌ではないと子供の頃から思ってましたが、去年の湿疹が出るまでは、乾燥肌だな~と感じたり、一度じんましんが出た程度でしたので、「ご意見を」といわれたら普通にその辺の化粧品を使ってみてました。

>かぶれたりはしないのですか?かぶれたりするから皮膚科に行っていたのですか?

とくに化粧品を使って、顔などにひどいかぶれが起きたことはなかったので。ただ、実際は、口紅などによってあまり自覚症状のないかぶれ(皮がやたらとむける、唇にシミのようなものができるなど)を起こしていたみたいですが。

よく行っていた皮膚科というのは、小、中学生の頃、たまに手に湿疹(去年再発したのと同じ)が出ていたからです。

それから、大学のとき足の巻き爪が悪化してヒョウソウになってしまったときもそこにお世話になりましたので「よく行っている」と書きました。

でも、手の湿疹も去年再発するまでは、ここ7~8年出ていなかったのでそんなに頻繁には皮膚科に行っていませんでした。

化粧品にわりと詳しいのに、クアの商品を使おうと思ったわけは、私が抱いていた疑問を滑川さんがかなり明確に説明していたからです。

それは、なぜ化粧品は肌タイプに合わせて提案されていて、子供などには使っちゃいけないものがあるのか。という点です。

クア・エナジーは。「本当に安全なら赤ちゃんから大人まで使えるはず」ということを出発点としてつくっているとあったので、「安全性にかなりこだわっているのかな」という印象を持ちました。

また、細胞を活性化するプロセスも、よくある「~成分が働いて」といったあいまいなアプローチではなく、「どんな肌にも必要なビタミンなどを波動や電位差を利用して浸透させる」といった感じで、いままでのコスメにはなく緻密なものだと感じました。

肌が異物と受け取るような成分を浸透させたら、確かにかぶれが起こったりするかもしれない。けれど、クア・エナジーの商品は、肌が異物と受け取らない成分を、波動や電位差を利用して浸透させ、細胞を活性化するといっていて(かなり端折っているので正しい説明でなかったらスミマセン)。

なんだか、いままでの化粧品ではなかなか実感できなかった「安全性と効果の両立」を実感できそうな気がしました。

でも最初は、とにかく手の湿疹が過去最高にひどくなり、とにかくステロイド意外でなおす方法を試してみたかった。というのがきっかけだと思います。

ざっと読んだところ、「悪い細胞を追い出すから一時的にひどくはなるけど、肌に悪い成分はひとつも入れていないし、赤ちゃんにも使えるもです」とあったので、とにかくダマされたと思って試してみようと。

滑川さんのトラブル時代の写真なんかも見てましたし。なにか皮膚科の薬以外の方法で直したかったので、「もしかしたら改善するかも」と単純に希望をもちました。

あの手は確かに私の手です。でも、途中は本当に悲惨な状態でした。とにかくカユイ、痛い、見た目もみにくいものでした。

「もうこれ以上広がらないで」と毎日願っていました。「もう限界かも」と思って、2、3日ローションを使わなかったこともありましたよ。

でも、かゆみが強くて。何かをつけたいけど、安心してつけられる薬はなし。掻きたいけれど、そのまま掻いたらばい菌が入ってしまうし。

そうなると、掻くのをガマンしなくてよく、衛生的にケアできるのはやっぱりクア・エナジーなのかなと。

そう思ってまた使いはじめたら、少しずつ少しずつ範囲が縮まってきたんです。だから、顔にも使い始めました。

腕の湿疹ももちろん私です。いっときはリンパ液も出て、シャツを着るにはガーゼをあててました。

でも、手がかなりよくなったし、この時点で足に出ていた湿疹もキレイになってきたので、信じて腕にも使い続けました。

メールのやりとりだけで信じられたのは、やはり滑川さんが決して逃げるような言い回しをしないことだと思います。
Q&Aのところにあるように、どんな質問でも必ず答えてくれます。

>なぜ日記の依頼を受けたのか?
やはりそれは、「必ず改善する」という滑川さんの言葉とこのサイトにあるいろいろな書き込みを信じたから、信じたかったから?でしょうか。
また、クア・エナジーの商品自体に疑うべきところがあまりなく、むしろ「試してみたい」という気持ちがありましたし。

滑川さんの皮膚に対する知識は、ステロイドを安易に出す皮膚科よりよほど信頼できる気がしたんです。

確かに私が治らなかったら、クア・エナジーというサロンにとって相当な損害です。
だからといって「私が治ったというコメントを書かなければ・・・」とは思っていないです。やはり私にとっては、「私が本当に治る」ことが最優先。

>自作自演だと思ったとも騙されていると思ったとも
>それでも日記を書き続けていたのは何故ですか?
>責任感だけですか?それともほかに何かあったのですか?

責任感、というのはやっぱり日記を読み始めてくれた人にたいしてありました。それとこのお手入れをはじめた、自分に対しても、です。

疑いながらも続けられたのは、どこかがひどくても、ほかの部分は治ったりしていったからだと思います。

やはり手が治ってくるまでの最初の3ヶ月はものすごい葛藤の日々でしたよ。

顔の反応がすごいときも、またまた疑いの気持ちがむくむくと現れましたが、手や足がよくなっていたのでなんとか信じることができた、という感じです。
私の気持ちをつないでいるのは、やはりこの「治った部分がある」という事実ひとつだと思います。

滑川さんは、そうですね、少し変わっている方かも(・・;)?しれないです。私はそんなに頻繁にメールのやりとりをしてるほうでもないので、詳しいお人柄はわかりませんが。

クア・エナジーを使った人は肌に反応が起きると、たいていみんな「こんなになってしまって平気ですか??」というメールを送ると思います。

それにいちいち対応するのは精神的にもかなり大変なことだと思われ。なかには、怒りや嘆きを激しくぶつけてくる方もいるでしょうし。

それでも「本当にキレイな肌の人を増やしたい」というんですから、きっと滑川さんはまわりの人から「よくやるねえ」と言われたこともあるんじゃないかと、、、私の推測ですが思います。

ひ~さんについては、私も書き込みでお名前を拝見する常連の方、という感じですが。実在する方だと思いますよ。

眼を洗うことについては、私も最初は信じられませんでした。

でも、コットンにローションをつけて顔のお手入れしはじめた頃、たまたま眼に入ってしまったんです。
最初は、ちょっと染みました。「しまった」と思いました。ところがすぐに染みる感覚はなくなり、白眼がとてもキレイになっていたんです。

普通の水道水が入っても赤くなったりするのに、不思議です。

でもこれは、ローションが水道水よりも不純物のない純水でできていて、さらにビタミンなども入っているからだと思います。

ゴシゴシしたら、切れたり赤くなったりするのは、湿疹などがある部分、もしくは湿疹が出そうな部分だけですね。

どんなに擦っても、赤くならない部分はあります。

だから、ゴシゴシすると皮膚がまだらに赤くなることが多いです。

眼も同様で、私の目の場合、ローションが染みたのは右眼だけです。

これは、昨年に右目だけ結膜炎を起こしたからかな?と思っていますが。

おっしゃるとおり、クア・エナジーの商品、普通ではないです(^^;)それは、極端な言い方をしますとキレイになるまでのプロセスが、とてもキタナイからだと思います。キタナクならない人も、もちろんいらっしゃるみたいですが。

「ああまだキタナイ肌だ」「まだだ」と思いながらゴシゴシしていると、だんだん赤かったりくすんだりしていた部分がはがれてくるんです。
そうするとある日、「あれ、少しキレイかも?」「キレイかも?」となってくる感じです。

確かに私も滑川さんの自作自演を疑ったことがありました。

もし、滑川さんがこのサイトでだけ商品を売っているなら、その疑惑はより強まったと思います。でも、滑川さんは名古屋にサロンも構えていらっしゃいます。

サロンまで構えている方が、そこまでやるかな?と思ったのも、疑う気持ちがなくなったひとつの理由です。

不思議の国が気になるようであれば、一度サロンを訪れてみるのも一案だと思いますが。

こんなお答えで、大丈夫でしょうか~(^^)。
ご参考になれば、幸いです。

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