強硬な姿勢で秘密保護法案が可決されてしまいましたね。
私は基本的には反対はしませんが・・今の法案のままでは反対です!
秘密の指定範囲が不明
秘密の解除規定が不明
秘密の検証機関(第三者機関)の設定がされていません。
秘密保護法の改定が出来ていません。
このままの法案でが自由が脅かされてしまう可能性があり言論の自由が無くなってしまう可能性も有りまた
政権や役人にとって不都合な真実を隠す事も可能だからです。
強硬に国民の不安を払拭しないままで権力と数の力で不鮮明で罰則規定だけ強化された法案を通過させてしまう今の安倍さんのやり方には不信感があります。
法案が施工されたらこのようなブログも規制される可能性が今のままでは有ると言う事実を国民は自覚しなければなりません。
不都合な真実。
例えば沖縄返還時の西山事件です。
裏金をアメリカ側に提供しているのについ最近民主党政権で初めて自民党は認めました。
それまでは嘘をついていたのです。
我々の血税を使用しアメリカ側に提供した事実を隠し続けて来た自民党(怒)
西山事件の事実をまげて一般人の記者に罪を被せて事実を隠ぺいし続けていた自民党です。
一人の記者人生を潰す事等簡単な事です。
だからきちんと正しく行われているのかを開示する義務があるのです。
それが出来るのは完全に独立した第三者機関だけです。
このような曖昧な保護法案のままでは民主主義の根幹が揺らぐ事になり私たち国民にも降りかかる可能性が有る事を自覚して下さい。
このままでは大変に恐ろしい法案である事を・・・