九州でのがれき処理試験焼却に反対する30名の運動家が搬入を阻害して2名逮捕された!!
反対運動をしている方々の不安を解消させる事が最重要課題では無いでしょうか?
放射線の測定器を反対運動をしている方々に渡して実際に放射線量を計測して頂いて測定の結果を冷静に判断するように反対運動をしている方々の理解を得る事を何故しなかったのでしょうか?
政府や自治体の信頼が落ちている事が原因だと思いますが測定器の表示なら信頼できるのでは無いでしょうか?
自治体が住民に説明する時に充分な説明がなされていなかった事が原因でしょう。
逮捕する前に自治体として出来る事は有ったのでは無いのか?と疑問に感じました。
逮捕者を出す前に実際に測定器で個々に測定をして頂いて数値を確認させてあげるのが自治体として必要な事では無かったのではと思います。
日本人は他人は他人などと思う人種では無い筈です。
他人の痛みを分かち合える人種で有り思いやりも優しさも有る人々です。
ただ、不安感から逃れる事が出来ないだけなのだと思います。
その不安感を払拭させるような対応をして行くのが政府・自治体の仕事では無いのでしょうか?
このような悲しく虚しい紛争はもう見たくは有りませんね。