入浴剤には様々な種類がありますね。
温泉成分配合入浴剤・温泉の華入浴剤・重曹&クエン酸入浴剤・などなど
入浴剤を入れたお風呂は塩素を中和してお肌に優しくなるのでさら湯に入浴剤やレモン汁などを入れるのはお肌にとても良いのは皆さんご存知の事ですね。
入浴剤の中で注意した方が良い入浴剤は重曹&クエン酸の入浴剤です。
皆さんご存知の通り重曹&クエン酸はお掃除に良く使用されると思います。
換気扇などの頑固な油汚れをスムーズに落としてくれる優れものです。
入浴剤(重曹&クエン酸)も同じ効果が有る事を忘れないようにして下さいね。
お肌の脂を入浴している間に落として乾燥させる効果が有る事を自覚して使って下さい。
重曹&クエン酸を使用した入浴剤は温まりますし油汚れなどを浮かして落としてくれますよね。
しかしお風呂に浸かっている間に必要な皮脂膜も落として乾燥を促進する事を忘れないようにして下さい、
温泉成分入りや温泉の素や温泉の華などの入浴剤は湯船に浸かっていると温泉成分がお肌に浸透してお肌を守る働きが有りますので温泉成分が流されないように洗い流さずにその出る事がたいせつです。
シャワーなどで流してしまうのはナンセンスな事です。
しかし重曹&クエン酸入りの入浴剤これは違います。
お風呂から出る時に必ず洗い流して下さい。
そのまま洗い流さずにいれば乾燥を促進してお肌には良くありませんからね。
換気扇などの強烈な油汚れを落とす効果がるのです。少し考えて見れば理解できる事ですよね。