aqua のすべての投稿

アトピー・アレルギーについて1

アトピー主婦湿疹・アレルギーは何故おきるのでしょう。

つい最近まで、原因がつかめずに治療のためにステロイド系の外用薬、内服薬、注射、などを使用していましたが、このステロイドの副作用が恐ろしく使用を見合わせている病院も多くはなってきていますが、まだまだステロイドに頼るしかないのが現状です。
しかし、ステロイドはどんなに使っていても根本的な治療にはならず、かえって症状を悪化させてしまい副作用に泣いている患者さんが多く存在しています。
患者さん自身が気づいて、ステロイドを自分から遠ざけてはいますが、病院側では今、治療薬と言えばステロイドしか無いのが現実なのです。
何故なら、この奇病と言われるアトピ-性皮膚炎の原因がつかめずにいたから仕方の無い事かも知れません。
アトピ-性皮膚炎の原因を突き止めるために多くの研究者が研究を続けた結果、免疫細胞などの異常によるものである事が解明されてきました。

細胞の異常が何故起きるようになってしまったのでしょうか?

一言で言ってしまえば、環境の変化による細胞の異常によるものと言う事ですが、アトピ-性皮膚炎、主婦湿疹やぜんそく、花粉症、アレルギ-の根本的な原因は同じであると言ったら驚かれますか?
人間の体の中には私たちを様々な細菌や怪我、病気などから守ってくれる免疫作用と言う働きをするものが存在しています。
血液中にある食細胞や免疫マスト細胞などがそれになります。
私たちの体は細胞の集団ですが、その細胞の中にマスト細胞と呼ばれる細胞があります。

このマスト細胞は沢山の細胞の中から選ばれた細胞で胸腺の中に入り学習して免疫細胞になるために勉強をする細胞です。

この胸腺を通過した優秀な細胞だけがマスト細胞になれる細胞でここで落第をした細胞は、普通の細胞に戻ります。
また、食細胞と言われる細胞は血液中に存在するもので、細菌などが人体に侵入してくるとその細菌を取り囲み活性酸素で細菌を溶かして私たちを様々な障害から守ってくれています。
この免疫力を持った細胞達が私たちを様々な障害から守ってくれているのですが、この免疫細胞たちが、いま私たちを攻撃する細胞に変化してしまっているのです。

私たちの体は言うまでも無く細胞の集団で出来ています。
沢山の細胞や骨などで私たちの体は出来ています。
この細胞や骨を維持し作り出すために、私たちは食事をし水を飲み空気をすっている訳です。
アレルギ-大国と呼ばれているのは、日本とアメリカですが日本では約28年位前から、アメリカでは、さらにさかのぼる事25年前からアレルギ-に悩まされている人々が多く発症してきました。アレルギ-が多発するようになったのは戦後からなのです。

セラミックに付いて

アトピー・アレルギーについて2

先進国と言われている国に多くのアレルギー患者が何故存在のか?

アメリカに居住している、ア-ミッシュと言う種族がいます。
敬虔なカソリックで自然に逆らう事をせずに、100年前の生活を今も続けている種族です。
同じアメリカに住みながら、彼らにはアレルギ-、アトピー、主婦湿疹などが皆無と言う程にありません。
自然に逆らう事なく、電気もガスも使わずに自給自足を続けています。
同じアメリカに住みながらア-ミッシュとアメリカ人の違いは何なのでしょうか?

機密性にとんだ住宅とエアコン、便利な食生活、消毒された水、快適で便利な生活の全てがア-ミッシュとは違っています。
日本人の生活もアメリカ人と同様に便利な食生活と快適な住空間の中と消毒水に囲まれています。
この生活習慣の全てが細胞の変化につながっているとしか言いようが無いのです。

様々な研究家たちが、この環境の変化によって人間の細胞が変化していないのかを調べてアレルギ-の原因を突き止めて行きました。
環境の変化によってマスト細胞と活性酸素に異常がおきて本来なら様々な障害から私たちを守ってくれていたはずの免疫細胞たちが反乱をおこし健康細胞を破壊する悪玉と変化している事を解明したのです。
この反乱を押さえるために必要なSOD酵素が正常に働かずに細胞が反乱をおこしてしまったのです。
活性酸素と言う免疫作用は体を守るために必要な作用ですが、この活性酸素が増殖すると健康な細胞も溶かしてしまい免疫マスト細胞をも破壊する大変にやっかいな悪玉となってしまいます。
活性酸素を正常に働かせているのはSOD作用酵素と言う働きですが、このSOD作用酵素の働きも活性酸素が狂わせてしまって、様々な障害として表面化してしまっているのです。
長い時間をかけて私たち人間が快適を望んだためのつけがこの不名誉なアレルギ-発生世界第2位と言う結果になってしまったのです。
この細胞の反乱を防ぐには、SOD酵素を強化する事、活性酸素を消去する事、健康細胞を増やして行く事、食生活に注意する事、きれいな水を一日2リットル以上摂取して細胞内の水を入れ替える事などが大切な事柄と言えます。
ア-ミシュにアレルギ-が全く存在しないのは、昔と同じ無農薬の野菜、消毒されていない水、快適でない生活が活性酸素の増加を防いでいるからなのです。
活性酸素は外敵に立ち向かうとても大切な酸素ですが、増加すると回りにある健康な細胞を破壊する悪玉と変化してしまいます。
活性酸素は電位が対称に無く大変に不安定な酸素です。通常は全体の2%ほどしかなく私たちに有益な作用をしてくれていますが、増加するとまわりにある健康な細胞から電位を奪い健康な細胞を腐らせてしまいます。
この腐った錆びた細胞が多くなるとSOD酵素の働きが間に合わなくなってしまい様々な症状として表面化してくるのです。

知っておこうよ!ステロイドはこんなに身近にあるのです!

ウナコーワA 液体ムヒS ボラギノールA軟膏
マキロン軟膏 ムヒアルファS ラナケインコーチ軟膏
プリザA軟膏 オイチミン オイチミンクリーム
1オイチミンD オイチミンローション シオノギD軟膏
オイラックスHクリーム オイラックスG オイラックスデキサゲル
メサテルム軟膏 パルデス軟膏 エマゼンクリーム
エスアランDクリーム エマゼン軟膏 パルデスクリームエスアランD軟膏
エマゼンローション テラ.コートリル軟膏 セロナ軟膏
セロナクリーム セロソフト セロナローション
タクトクリーム ベリベアー軟膏 ベリベアークリーム
ラリーエイ軟膏 レスタゾン軟膏 ラリーエイクリーム
ロコイダンクリーム ロコイダン軟膏 リビメックスコーワ軟膏
ナガラベース ワーボンE軟膏 リビメックスコーワクリーム
パンデルクリーム ピータゾン軟膏 リビメックスコーワローション
ダイアコート軟膏 デルモベート軟膏 ジフラール軟膏
フルメタ軟膏 トプシム軟膏 ジフラールクリーム
ダイアコートクリーム アンテベート軟膏 フルメタクリーム
トプシムクリーム ブデソン軟膏 アンテベートクリーム
マイザー軟膏 リンデロンDP軟膏 トプシムEクリーム
マイザークリーム ビスダーム軟膏 ネリゾナユニバーサルクリーム
ビスダームクリーム ブデソンクリーム リンデロンDPクリーム
ベトネベートNクリーム ネリゾナ軟膏 ネリゾナクリーム
パンデルクリーム パンデル軟膏 オイラックスデキサ軟膏
ネリゾナクリーム パンデルクリーム エクラー軟膏
メサテルムクリーム ベトネベート軟膏 リンデロンV軟膏
リンデロンVクリーム プロパテルム軟膏 プロパテルムクリーム
フルコート軟膏 フルコートクリーム リドメックス軟膏
キンダベート軟膏 アルメタ軟膏 リドメックスクリーム
リンデロンVG軟膏 ロコイド軟膏 ロコイドクリーム
プロパテルム軟膏 ベトノパール軟膏 ベトネベートN軟膏
ベトノパールクリーム プロパテルムクリーム リンデロンVGクリーム
メディクック軟膏b

非ステロイド系抗炎症剤

アンダーム軟膏スタテルム軟膏 アンダームクリームタクロリムスコンベック軟膏 スタテルムクリームプロトピック軟膏

ステロイド成分表示

トリアムシノロンアセトニド プロピオン酸ベクロメタゾン 酪酸プロピオン酸ベタメタゾン
デキサメタゾン プレドニゾロン フランカルボン酸モメタゾン
酢酸プレドニゾロン 酢酸デキサメゾン 酪酸クロベタゾン
吉草酸ジフルコルトロン フルオシノロンアセトニド ヒドロコルチゾン
プデソニド プロピオン酸デプロドン 吉草酸酢酸プレドニゾロン
ハルシノニド フルオシノニド 吉草酸ジフルコルトロン
酢酸ヒドロコルチゾン 酢酸ジフロラゾン ジフルプレドナート
吉草酸ベタメタゾン 酪酸ヒドロコルチゾン 硫酸ゲンタマイシン
ピバル酸フルメタゾン プロピオン酸アルクロメタゾン 酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン
吉草酸デキサメタゾン プロピオン酸デキサメタゾン プロピオン酸アルクロメタゾン
吉草酸デキサメタゾン プロピオン酸デキサメタゾン ジプロピオン酸ベタメタゾン
プロピオン酸クロベタゾール

滑川の過去

アトピー・アレルギーについて3

アトピー・アレルギーなどに立ち向かうために

SOD酵素の働きを強化する事、きれいで活性化された水素イオン、ミネラル分の多い水を2000cc以上は飲む事、肉類(ハム、ソ-セ-ジなども)練物(かまぼこ、ちくわなど)乳製品、油分の過剰摂取は控えましょう。
穀物、根菜(だいこん、ごぼうなど)緑黄赤などの色の濃い野菜、海草、新鮮な魚、魚介類、豆類、を中心にした食事に切り替えましょう。
スナック菓子、クッキ-、せんべい、ケ-キ、ラ-メン、缶コ-ヒ-、缶ジュ-スなどの摂取は控えるように心がけましょう。。
白米を玄米か胚芽米に変えましょう。

薬に頼る体質を改善しましょう。
薬は必ず副作用がある大変に危険性の高いものであると言う認識を持って下さい。
家での毎日の生活習慣に気をつけましょう。
アトピ-は、自然に逆らって来たために今、あだ討ちをされているようなものです。
長い時間をかけて人間の体をむしばんできた結果なのです。
一人の責任ではありません。親、祖父母から伝えられた細胞の不完全によるものです。
気楽に便利さとつき合ってきた仕返しをされているのです。
自分のせいではないからとほっておけば、貴女の子供がもっと酷い目に合う事になってしまいます。
1)食事に充分気をつけること。基本になります。
2)セラミック粒添加などで活性化した綺麗な水を一日に2リットル飲みましょう。体の基本です。
3)SOD作用を強化するためにサプラメント機能食品をきちんと摂取する事。
4)家でのケア-をきちんとする事。
5)薬の摂取はやめる事。
6)お風呂にも消毒薬が沢山あります。
お風呂用のセラミックやヒノキチオールやみかんの皮を干して煎じた物やビワの葉などを入れてきれいなお風呂にはいりましょう。
アトピ-、にきび、湿疹、敏感肌の方々は、SOD作用酵素が弱いと言う共通している原因を持っています。
SOD作用酵素の働きは、体内に侵入して来た外敵と戦う酵素作用ですが、このSOD作用が弱いために様々な症状として表面に現れてくるのが皮膚トラブルです。
また、SOD作用が弱いと身体にも様々な異常が出て来ます。
たとえば、心臓病、白内障、ぜんそく、花粉症、冷え性、肝炎、腎炎、リウマチ、糖尿病、生理不順、などなどあげれば限がありません。
SOD作用が弱くなると人間は様々な障害を克服する力がなくなり、様々な病気を抱え込むことになってしまうのです。
人体に外敵が侵入して来た時に免疫細胞がその外敵を取り囲み人体に影響の無いように溶かして体外に排出します。
この働きが免疫力と言う自己防衛力なのですが、外敵と戦う時に活性酸素を出して外敵を溶かして体外に排出するのですが、この活性酸素がそのまま体内に残ると他の健康細胞までも破壊してしまう悪玉酸素になってしまいます。
そこでSOD酵素が働きこの活性酸素を消去して健康体を守っています。
SOD作用の働きが弱いとこの用事が無くなった活性酸素を消去する事が出来ずに残留させて活性酸素を悪玉酸素へと変身させてしまうのです。
SOD作用と言うのは、身体の健康を守る上で大変に大きな働きをしている酵素の一種ですが、このSOD作用が弱くなると活性酸素が増加して人体細胞を破壊してしまいます。

SOD作用を強化して行く事が様々なトラブルから逃れられる大切な要因と言えるのです。
SOD作用を強化して行くために一番注意して行かなければならないのが、食事の習慣と言えます。
活性酸素と過酸化脂質を作り出さない食生活を遂行して行く事が最重要な事柄であると言えます。
現代の食生活や空気汚染などなど現代社会が様々なトラブルを発生させている事が良く判ります。

昔のおばあちゃんたちがしていた食事を心がけて行きましょう。
睡眠不足、ストレス、過労などでも活性酸素が増加し悪化して来ますので、注意しましょう。
すべて、あなた自身に振りかかる事です。自分の肌を体を健康に保つために自分のためです。気を付けて食事を見直しましょう。