舛添東京都知事は、何が批判されているのか？を理解していない様子ですね。

 

第三者の弁護士を選任して厳しくチェックして頂くと反芻して法的に不正は無いと弁護士に言ってもらうのが見え見えですからね。

 

弁護士は依頼人の利益を最優先にするのが仕事です。それに捜査権も無いので舛添東京都知事の言葉を証明するために尽力する為に働くのです。

 

これだけで、何も理解していない事が私のような馬鹿な人間にも判るのに・・・

今度の定例会見は第三者に厳しく調査をして頂いておりますので今お答えする事は出来ません。

調査が終了いたしましたら報告いたしますで終わるでしょうね。

 

公用車の使用履歴だけでも公私混同は明らかだし事務所費の445000円だけでもおかしいのは判るし全て政治資金じゃない事が明確なのに謝ろうと言う気持ちは全く無いこの方は、ずる賢こさは天才的ですね。

 

舛添東京都知事自身が政治学者で資金規正法の専門家でどうすれば法的に無実となるのかは、良く判った上での今回の弁護士への依頼でしょうね。

政治資金規正法に引っかかっていない事だけを強調して避難回避しようとしている。

 

全く理解していない本当に自分中心でしか物事を判断出来ない人間的には大馬鹿野郎と言えるかもしれません。

いかに法的に引っかからないかだけを考えて蓄財して自分の為に政治資金を使って全く悪いとは思わない神経が何処か切れている人かも知れません。

 

政治家が信用できない根源の人です。しかし、40億からの税金を使って都知事選をするもの無駄なようにも思います。

ジレンマですね。