27年間のステロイド使用 脱出作戦
クア・エナジーと出遭いが私を本当にアトピー地獄から救い出してくれるのか??
壮絶で赤裸々な記録をこれから写真と日記で皆様にご報告をして行く事になりました。
徳島県在住の”重度アトピーゆみこ”です。よろしくお願い致します。
お手入れを続ける中で、くじけそうになったり落ち込んだりすると、
必ずHPの体験談やKUMIKOさん、こずえさん達の日記を読み返していた私。
そうやっていつも元気をもらっていた。その日記を私が???ですか??
正直、初めは無理だと思い、断ろうという考えだった。
何故かというと、皆さんのように綺麗になれるかどうかわからなかったし、
私自身、改善する為に頑張ってはいるけれど、ステロイド歴が長期な上に、
ほぼ全身にお手入れが必要な肌状態。改善が目に見えて確認出来るまでは、
気が遠くなるような労力と時間がかかり、かえってクア・エナジーに迷惑をかけてしまうのではないかと思ったから。
そして、自分でさえ思わず眉をひそめてしまう程の肌を写真にして、多くの人に見せるということにも抵抗があった。
しばらく考え込んだ。。。。。
何故滑川さんは、そんな私を奮戦記の対象に選んでくれたのか????
普通の化粧品や薬品会社なら、体験談を載せる者として私は絶対に選ばれない存在だ。
それもリアルタイムの日記など・・・とんでもないお話である。
綺麗になったという結果こそ出ていれば、いくらでも書いたかもしれない。しかし私はまだ何も結果など出ていないのだ。
現在進行形で、毎日激しい痛みや痒みと戦う、お手入れ中の身なのだ。
それに、いつ良くなるかなど、全く見当がつかない状態なのに・・・
。
「良くなりませんでした」などという結果にでもなったら・・・?どうするのだろう???
きっとKUMIKOさんも同じように考えたのだろうと思った。
正直”KUMIKOの美肌奮戦記もこずえのモニター”もどうせやらせ位にしか考えていなかった
その日記を今度は私が日記を書く事になって真実だったのだと実感した。
KUMIKOさんやこずえさん諸先輩たちの後に続いて正直にありのままに書いて行く事にしたが
責任の重さも感じているもしも、私が改善と言う結果を出せなければ
この日記はクア・エナジーを崩壊終了させてしまう結果になるのだ・・・
私は「あ~~またやっぱり効き目なしじぁない」とクア・エナジーを恨む結果になるかも知れない。
リアルタイムでお肌の状態を私、書き手の自由に書かせてそのままHPに
掲載している化粧品サイトなど何処にも見当たらない・・・それは当然と言える。
他のサイトは全て良い結果しか掲載していないのに・・
何故??このような危険なリアルタイム日記形式をHPに掲載出来るのかしら??
KUMIKOさんの奮戦記・こずえさんも私と同様に本当にリアルタイムな
日記だったのだと改めてその重要さに考えさせられた。
などなどあれこれと考えが渦巻く中で、ふっと思った。
いつも商品注文をするたびに、私はその時の状況を滑川さんにメールでお伝えしていた。
肌の状態がものすごくひどい時や、少し楽になってきた時、そしてまたひどくなった時など長々と書き綴ったこともあった。
滑川さんはその全てにきちんとお返事を下さっていた。
私がクア・エナジーに出会ってまず感動したことは、ユーザーと1対1の対応をしてくれることだった。
ということは、私の肌のことは充分承知の上で日記を依頼してくれているんだよなぁ・・・と思った。
たくさんの利用者がいる中で、私であることの意味。??いったい何故??
私だから日記を通して伝えられるものがあるということだろうか?
ステロイドの恐ろしさを知り、その代償に立ち向かう今、アトピーで苦しんでいながらもこれだ!
という治療法や改善を手にすることが出来ずに、多くの人が辛い思いをしている現実を改めて考えた。
長年その1人だった私は、肌を見てはため息をつき、精神的にもストレスを感じる日々を過ごしていたが、今は一歩踏み出して戦っている。
私はただ自分なりの努力でお手入れをするだけだが、日記を書くことで、肌の移り変わりを知り、自分自身の努力の確認になる。
そして私と同じように苦しんでいる人々に、こんな人がいるんだなと知ってもらうのもアリなんじゃないか?そう思った。
「お肌の変化と、思ったことを嘘偽りなく、気を使うことなく書いて欲しい」と、滑川さんからお願いされている。
KUMIKOさんやこずえさん諸先輩たちの後に続いて正直にありのままを書けばいいのだ。そう思うと気持ちも楽になり、決心した。
『ほんとに綺麗になれるかな??』正直、この気持ちとはいつも隣り合わせ・・・・・・・。
でも必ず良くなると信じて頑張ろうと思う。
「本当に綺麗になれるのかな?」と言う題名は滑川さんが考えてくれたものだ。
まさに私の心、皆さんの心の言葉だろうと思う。
これからお肌がどう変化していくのか、是非一緒に見届けてください。