ゆみこの美肌奮戦日記(31)

★重度アトピーに苦しんだ27年間★
重度のアトピー性皮膚炎改善ライブ日記
この日記は今現実に起きている事実です。

[07/07/02]

前回、あせもによる痒みが無くなったと書いた。
ところが6月後半から暑さが増して気温が高くなり、汗を頻繁にかくようになってから、少しずつあせもが出来始めた。
首や肘の内側といった関節部分が特に顕著に症状を出し、背中にも痒みを感じる。

自宅でのデスクワークが多いという仕事柄、顔がうつむきがちになることから首が。
腕を曲げて字を書いたりすることで、皮膚同士が密着しがちな肘の内側が。
椅子に座って背もたれに体を預けることで背中が・・・。という感じであせもの出来やすい体勢になっていた。

自分の力で体温調節のできる体作りをしたくて、出来るだけクーラーに頼らない生活をしようと思っていたのに、まだまだ自分の汗に弱い肌で残念。

人間は、いい汗のかける人とそうでない人がいるというのをテレビで見た。
いい汗とは、塩分濃度の少ない、サラっとした汗。
悪い汗とは、暑くてもすぐに汗をかけず、かいても塩分濃度が高くてベタベタしているという。

現代では、いい汗のかけない子供が増えているのだとか。
赤ん坊の頃からクーラーの効いた快適な部屋で過ごし、体温調節が必要ない環境で育つから、ということだった。
私はまさにそれに当てはまる育ち方をしている。

例えば、主人と同じ場所にいて、同じ様に暑さを感じていても、彼はダラダラと流れるような汗をかいているというのに、私は全くかかず、熱だけが体内にこもってしまって、めまいがしたりと気分が悪くなる。

彼はいい汗のお陰でやがて体温が下がり、水分の蒸発とともに皮膚がひんやりとして体が適度な温度になる。
私はというと、遅れてやっとかいた汗はベタベタ。
いつまでも蒸発せずに皮膚表面に居座りつづけて、塩分か濃いからだろうか、無性に痒くなり始める。
顔色も熱を閉じ込めて赤黒い色になる。

いくら肌の表面をローション等で綺麗に近づけようと頑張っても、体の中がいい汗をかくとか、健康な機能にシフトしていなければ、体質上いつまで経っても毎年同じことの繰り返しになり、本当の意味での綺麗な肌にはなれない。
私はまだ体質改善への意識が甘い。

 

[07/07/09]

やっかいなことに、寝ている間に首やら腕を掻いていることが判明した。
というのも、主人が「寝てるときにボリボリやってるよ」というのだ。
その音で起こされることもあるらしく、私が無意識に掻いているのに気付けば、腕を掴んで掻くのを止めてくれているらしい。

自分は分からずにやっているので、とても申し訳ない気持ち。
朝起きると少し肌がヒリヒリしていることがあったのは、こういうことだったのか。

昔、クア・エナジーにお世話になる以前に、あまりにも掻きすぎて、起きたら首が動かないほどにリンパ液と血で固まる惨事を引き起こしていた時期があり、予防の為にベッドに腕を縛り付けて寝ていたことがあった。

でも、どれだけしっかり固定していても、どこをどうほどいたのか、上手く縄抜けして掻き毟っていた事もあったりで、一体どうすれば掻かずに済むのかと途方に暮れていたあの頃。
またあんなことをしなくちゃいけなくなるのはイヤだ。

今回の主人の報告を受けて、寝る前には掻いてしまいそうな所は特に入念にローションや保湿を行った。
腕はシートが巻けるけど、首はそうもいかないし。

それが巧を奏してか、あせもによる赤みは実に短期間で引いて、ここ1週間、ローションの消費は激しかったけど、お陰さまであまり酷くならずに済みそう。

昼間も出来るだけ肌同士が密着しないように気をつけた。
乾燥と痒みはまだ少し残っている。

 

[07/07/15]

今回のあせもの件で、思ったこと。

ここ2週間は、本来のお手入れと、あせもの対処が入れ替わってしまった形になった。

綺麗になってきているところが乾燥したり痒かったり、あせもが出来て湿疹になってしまうっていうことは、やっぱり外部からのお手入れが出来ていても、体内が改善されていない証拠だと思う。

見た目だけ取り繕う為にローションを使っていても、結局はまた体の中で悪いものが作り出されて表面化するので、悪循環。
だから滑川さんはいつも「お水、お食事、SODをきちんと」と言ってくれているのに、私は一体何をしているんだろう・・・。

私は口先ばっかりで、本当に真剣に体の内側の健康作りと向き合って来られたと胸を張って言えない。
仕事のせいにして夜更しとか、体調のせいにして不規則な食事とか。

お手入れのお陰で多くの部分がとても綺麗になってくれたけれど、まだ綺麗になりきれない部分があったり、せっかく綺麗になったのにまた湿疹を引き起こしてしまうということが、何より私の怠惰を物語っている。

私はアトピーだからとか、体質が生まれつきこうだからとか、言い訳ばっかり頭に置いて、免罪符にしているんだ。

だから改善が遅くてもしょうがないとか、そんな風に思っている。
偉そうに「自分が病気持ちであることに意味を見出して頑張ろう」とか書いておきながら、実際は手抜きなんて笑えない。

どんなに商品が素晴らしくても、内側の改善を努力しなければ自分でその効果を打ち消しているようなものじゃないか。

こんな意識では本当の綺麗なんて手に入るわけがない。
笑顔で日記を終われる日が来る為にも、最大限の努力をしていかなくちゃいけないのに。

滑川さんにも、日記を読んでくださっている人たちにも失礼すぎて、申し訳なくて悲しくなった。
で、こんな風に悲劇のヒロインぶっている自分がまた腹立たしい。
精神的にも悪循環。

見苦しい文章でごめんなさい。
自分のいたらなさ、詰めの甘さが原因で、思うような結果に肌を導けず、妙な焦りやら、不安やらが巡っております。

定期的にこんなことを書いているような気もするけど、ほんと、進歩がないというかなんと言うか。根性叩きなおしです。
——————————————————————————–
[滑川談]
汗疹とアトピーは本質的に違うものです。

アトピーだけでは無く肌の弱い方々では汗疹が多くなる傾向にあります。
さらっとした汗を掛けない人や肌の弱い子供や女性に多く出来るのが特徴ですね。

汗に含まれる成分が空気と交じり合って肌に刺激を与え汗疹になります。
簡単に言えば汗疹は汗でお肌がかぶれを起こすようなものです。

清潔に保つようにして置く事が基本的な防止方法ですね。
汗をかいたらローションで拭き取るようにしゴシゴシと石鹸で洗わないように注意しましょう。

汗疹が出来た箇所はローションでゴシゴシしてからローションをパックしておきましょう。

汗疹は汗ばむこの時期だけに出来るもので涼しくなれば無くなって来ます。

汗疹を話題に出来るほどお肌の状態が良くなっている証拠と言えますね。

手の湿疹も首のアトピーも汗疹よりは気にならなくなって来ているようですね。良い傾向ですね。

 

[07/09/05]

気が付けば季節が秋に変わろうとしている。
今でも残暑厳しいが、7,8月に比べればまだ過ごしやすい。
この夏最も悩まされたのが、汗とそれに伴う汗疹だ。

滑川さんのアドバイスもあり、今はピークを過ぎて楽になった。
それはそれは真っ赤になって、ひどく熱を持って痛々しい状態だったけど、ローションやシートが本当に助けになった。

前回の日記では、貴重なHPのスペースをお借りして泣き言も言わせて頂いて、申し訳ないやらありがたいやら。

あれから自分を省みた。
まず、お手入れで改善することは、本当に身をもって体験した。
でも体の中もしっかり管理しないと、体で作られた悪い細胞のせいで皮膚に悪いものがまた出てきて、堂々巡りになってしまう。

悪いものはお手入れで出し切って、次に出てくる皮膚のために体内を綺麗にしないと。

常々分かっているつもりだったけど、気の緩みひとつで簡単に体は
元の悪い状態になってしまう。

単純明快なことなのに、いつも言われていることなのに、改善した(ように一時的に見えているだけの)自分の肌に「ここはもう大丈夫だろう」と甘えてしまったり、一方で再び悪い状態で現れる皮膚状態に落ち込んでしまったり。

完全にベースから持ち上げて、皮膚の水準を上げていかないと一体何をしているのか分からなくなってしまう。

せっかく綺麗になった部分を、またダメにしてしまわないように。
今お手入れを頑張っている部分が、少しでも早く改善するように。
原点に戻って、内側の改善を正しく行う為に、再び全ての生活を見直している。

滑川さんの前回のコメントですごく気が楽になった。
そうなのか、アトピーと汗疹は別なのか。。。
じゃぁ、もっと強い皮膚を作るという意味でしっかり頑張らなくちゃ。

そういえばアトピーという観点でいえば、表面に現れる湿疹は激減している。
ただ、乾燥が激しいとか、痒みがあるとか、部分的に赤いとかはあるけど。

昔に比べたらこれってすごいことだ。
人に言われないと気付かないものですね;

次回からはお手入れ部分の細かい状況日記に戻ります♪