日々のお手入れについて

お風呂に入った時の洗う順番は、1洗髪 2体を洗う 3洗顔の順番です。

デコルテや背中・首などの湿疹は、シャンプーやトリートメント・リンスなどが原因です。必ず洗髪後に体を洗ってから、最後に洗顔をしましょう。

髪の毛の洗い方

熱めのシャワーで、頭皮を指の腹で擦るようにマッサージしながら、髪の毛全体をよ~く流します。

これで、ほとんどの髪の毛の汚れは落ちてしまいます。シャンプー剤を使う時は一週間に1~2回にして、洗面器にシャンプー剤を入れてお湯を加えて良く泡立てて、その泡で頭皮を洗うようにしましょう。

 

その後にシャンプー剤をきれいに流して、タオルで包むようにしてたたいて水分を取りましよう。ドライヤーをあてる時は、髪の毛を6ブロック位に分けて、乾きにくい根元部分を良く乾かしましょう。

正しい洗顔方法

お大切なお肌を正常に機能させて、美しい健全なお肌を作る基本は「洗顔」です。

洗顔する時は、必ず首の後ろや前・デコルテまで一緒に洗うようにしましょう。洗顔がきちんと出来ていない人が99%(!)という統計もあります。

朝晩2回の正しい洗顔が、素肌美の基本です。それ以上は決して洗わないように、気をつけて下さい。
人間の皮膚機能で絶対に自然に出来ない事は、汚れを取り去る事です。お肌に負担をかけないでお肌の汚れを取り去る事は、絶対に必要で不可欠な事です。

ただし、洗顔のやり過ぎは、お肌を痛める大きな原因になります。

正しい洗顔で、きれいなお肌を作る。基本は汚れを取る事です。

 

初めに、一番大切なクレンジグ&洗顔の方法と、肌に負担をかけないクレンジングと洗顔の一般的な見分け方を知りましょう。

1)ファンデーション口紅、マスカラなどが簡単に落ちます。
2)クレンジング&洗顔の後、お肌が白くなりました。
3)洗顔後しばらくしてもお肌に突っ張り感はありません。
4)洗顔後お肌に赤みやかゆみはありません。
5)オイルやモイスチャー成分などで突っ張り感を意図的に感じさせないように作られた洗顔料ではありません。

以上の5項目はいかがでしたか?
クレンジングや洗顔石鹸は、乳液タイプやクリーム&オイルタイプを避けて、ノンオイリージェルタイプ、お肌に負担にならないクレンジングを使いましょう。
オイル&クリーム&乳液タイプは、お肌を酸化させる可能性があるので、避けた方が無難です。
酸化させないオイル分でのクレンザーは構いませんので、調べましょうね。

それでは、使い方の説明をさせて頂きます。

1.クレンジング

夜:クレンジングをティスプーンに軽く一杯程度手の平に取り出しお顔全体に伸ばしてそのまま15秒ほど軽くマッサージをして36~7度位(冷たくも暖かくも無い温度)の柔らかい流水でお顔と手に残っていないようにクレンジングを完全にきれいに流します。

2.洗顔

1)前洗い

クレンジング後、洗顔の前に前洗いをします。充分に前洗いし濡れたお肌を包むようにやさしく絶対に力をいれたり擦ったりしてはいけません。

シャワーをご使用ならばシャワーの圧力を通常ご使用の圧力の半分以下にして下さいね。シャワーの水がお肌に当たらない程度まで蛇口を細くして下さい。

たまり水を使用する場合は手などでお肌を擦らないように優しくして下さい。洗顔時の水の温度に充分気を付けて下さい。

36~7度位(冷たくも暖かくも無い温度)が最適です。低すぎると汚れが充分には落ちません。高すぎても乾燥を招きます。

2)ネットに洗顔ソープを付けて良く泡立てる

セラミック綿やネットで直接お顔を洗わないようにしましょう。お肌全体を手のひらの泡で優しく押すように洗います。

手と肌の間に必ず泡があるようにやさしく手指の力をぬいてください。手指に肌の感覚があれば駄目です。

手指とお肌の間には必ず泡がある事が大切です。フワフワ洗顔が難しい方には押し洗いをお奨めします。

お肌に痛みがある方やシワ・乾燥の気になる方にはお奨めの洗顔方法です。上下に擦るような洗顔方法は間違いです。

3)フワフワ1分間優しくゆっくり、絹を扱うようにフェイスラインから中心に

洗顔するときはフェイスラインから中心に向かってフワフワと洗いましょう。なぜかというとフェイスラインを洗い忘れる方々が多くいらっしゃるからです。

押し洗いも良い方法です。顔の中心は手を横向きにして額、鼻筋、口の周りなど丁寧に洗い残しの無いように、フワフワと毛穴のひとつひとつを泡で包み込むようにソ~ットソ~ット、必ず1分間洗いましょう。

4)フェイスラインから中心に向かって流水で流す

1分間の洗顔が終わったら流水でフェイスラインから優しく柔らかく流すようにしながら石鹸分を完全にきれいに流します。

小鼻のまわりフェイスラインや眼のくぼみなど皮膚に石鹸分が残っていないように完全に石鹸分を流して、お肌がキュキュと言うように洗い上げて下さい。

5)タオルで押さえるように水分を取る

洗顔後、セラミック製ハンカチでお顔などの水分を押すように拭き取って下さい。タオルなどでゴシゴシ拭かないようにしましょう。この洗顔方法をマスターすれば一段階上級肌へ近づきます。

夜:洗顔をチューブから5mm~1cmほどネットの出したっぷりとフワフワに細かく良く泡立てて使用してください。
朝:石鹸分をきれいに流したら冷水で15回位お肌が冷たくなるようにながします。
血液の循環が良くなって新陳代謝を活発にしてくれます。

3.保水・保湿 ローション(化粧水)の使用方法

お顔にご使用頂き、美しいお肌を手にして頂く為に開発した商品です。必ずお顔にご使用になり、その後指やその他のトラブルにご使用を頂きますよう、お願いを致します。

ご使用になる前に、一つお試し頂きたい事があります。
清潔にした皮膚に、ローションをセラミックシートに含ませて、片方の頬にだけピッタリと貼り付けて15~20分位おいてから取り去って、両頬を比べて見て下さい。
(セラミックシートが乾かないように。)
貼り付けた方の頬と貼り付けない方の頬を、比べて見て下さい。
貼り付けた方の頬が、白くなっていますね。良く判らない時もありますが、良く見れば判ると思います。

皮膚が酸化してくすんでいるのを、セラミックシート&ローションが治したのです。これだけでもローションの特徴と効果はお判り頂けると思います。
防腐剤を使用しておりません。

AECローションとAECジェルの使い方

ローションで何故ゴシゴシするの?
1)早く悪い細胞を見つけてお肌から削除して行く為
2)ローションを深く浸透させる為、細胞内に入り込ませて悪い細胞は削除し健康な細胞を増やす
3)皮膚表面にこびり付いて離れない悪い要らない細胞を早く取り去る為
4)ジェルやローション・セラミックシートの効果を最大限に上げる為
以上の目的の為に行って頂いております。

夜:ローションをコットン2~3枚にたっぷり(少ないと摩擦する事になりますので必ずたっぷりローションが滴り落ちる位に)含ませて、強目に擦って下さい。
(本当に??いいの??と不安になるかも知れませんが、これが当店の特徴であり安全性の証明でもあります。)
強く擦る事によって、トラブルの箇所を早く皮膚から剥離する事が出来るようになり、さらにコットンに含まれたローションが皮膚に浸透し易く、細胞の内膜に容易に入り込めるようになるのです。

 

試しに、トラブル箇所をゴシゴシと強く擦る箇所と擦らない箇所とに分けてご使用になって見るのも、良いかも知れません。違いが良くお判りになると思います。
しかし、健康な皮が擦れて剥がれるほどに擦るのは良くありませんので、くれぐれも注意して下さい。トラブル箇所をローションが発見するとかなり赤くなりますし、場合によっては切れて血が出る事もありますが、基本的には何も心配する事はありません。

 

決して、お肌の痛みを我慢してまでゴシゴシはしないで下さい。またお肌に痒みがある時には、痒みが収まるまでローションで掻いて下さい。

切れた時や痛みがある時には、セラミックシートにローションを含ませて、その上からローションを含ませたコットンを乗せて、パックしましょう。

上からラップをすると、乾きにくくなります。(下記「セラミックシートの使いかた」もご覧下さい。)
人によっては、健康なお肌が擦り切れるほど擦る方も中にはいらっしゃいますので、そのあたりはご自分で加減をして頂きますようにお願いを致します。

 

皮膚が痛い時だけは、強く擦らないようにして下さい。その時にはローション&セラミックパックをして、皮膚の再生を促してあげて下さい。
強酸性水をコットンに含ませて10~15分間ほどパックをするか、または、パッティングをして下さい。その後、新しいコットンにローションを含ませパッティングをします。

パッティングをしていてコットンが乾いたらローションを補充し、それを2~3回繰り返して下さい。充分なパッティングをして下さい。

ジェル&エッセンスを手の平に取り、全体に置き叩き込むように浸透させてお休み下さい。一度に大量に塗布せずに、何度かに分けながら浸透させながら2~3度重ねて塗布すると効果的です。

 

朝:(使い方は夜とほとんど同じです。セラミックシートが無いだけです)
ローションをコットン2枚にたっぷり(少ないと摩擦する事になりますので必ずたっぷりと)含ませて煙が出るのでは??と思う位強く擦って下さい。一箇所10往復位擦って良いですが痛みを感じる程はいけません。

コットンに強酸性水を含ませパッティングしたら新しいコットンにローションを含ませて充分にお肌が冷たくなるまで2~3回パタパタとパッティングして下さい。

ジェル&エッセンスを手の平に取り全体に伸ばして下さい。

ジェルやエッセンスは一度に付けないで浸透させながら重ねて塗布した方が効果はあります。メイクする時はジェルの上にファンデーションを付けて下さい。

下地クリームなど他の商品は使わないようにして下さい。ファンデーションもお肌を荒らす原因になります。

AVEDAやミネラルファンデーションなど、粉に近いファンデーションがお奨めです。AVEDAは当店で採用しているファンデーションですが、会員専用商品となっておりますので個人輸入サイトなどからご購入下さい。

当店とAVEDA・ミネラルファンデーションのメーカーとは一切の関わりはございません。

その他のローションの使い方について

セラミックシートの使用方法

シートは一枚で3回使えますので使用後は水洗いし乾燥させてから使って下さい。シートにローションを含ませてお肌にピッタリと空気が入らないように貼り付けてからローションをコットンに含ませてシートの上から貼り付けて20分以上位そのままおいて下さい。

 

ローションを含ませたコットンは裂いて使うと経済的です。途中でシートが乾いたらスプレーでローションをシートに含ませて下さい。(ラップでシートを密閉するように上にかけると、乾きが遅くなり、無駄が無く効果的&経済的です。)

20分以上経過したらシートをはずしてローションできつめにふき取り、コットンにローションを含ませてお肌が冷たくなるまで充分に3~4回パッティングして下さい。

シートは毎日使って下さい。パッティングはコットンが乾くまでを一回のパッティングとします。きれいになってきたらセラミックシートは一週間に一度程度で良いでしょう。

シートの効果的な使い方として、

普通にお手入れをしてジェルを塗布した後にシートにローションを含ませ肌に貼り付けて、その上からローションをコットンに含ませた物を貼り付けて、ラップを掛けてそのまま朝までシートを貼り付けたままお休みになると改善効果が高くまた経済的です。

不快な時には寝る前にセラミックシートをご使用下さい。お肌が切れて痛いとか湿疹が出来た時などは必ず行って下さい。

トラブルのある箇所をゴシゴシと強くこすると赤くなったりリンパ液が出て来たりして、悪化したように感じるかも知れませんがそのまま続けて下さい。

ニキビや湿疹などは潰れるまで強く擦って下さい。潰れたりこすったりすると赤くなって痛みを感じる事がありますその時だけは強く擦らないようにして下さい。

セラミックシート&ローションでパックしましょう。皮膚に痛みを感じる時には皮膚が再生をしている時です。そっと再生を促してあげて下さい。

お手入れの過程で湿疹やニキビ等が潰れたらセラミックシートにローションを含ませて、その上からローションを含ませたコットンを載せてそのままお休みください。もちろんジェルを付けて下さい。

赤みが強く出た時もセラミックシートにローションを含ませて貼り付け、その上からローションを含ませたコットンを乗せてそのままお休み下さい。

使い始めると暫くしてから今の状態よりも湿疹が増えて来ますが、皮膚の中にあった湿疹を外へ追い出しているところですので心配しないで下さい。もし変化が無いようでしたら使い方が違っていますので必ずお知らせ下さい。

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