タバコ駄目の定説

最近、様々な定説が覆る事例が多々あります。

卵は一日に1個が適切な量で食べ過ぎるとコレステロール値を上げると言われていましたが今は全く違う事が判りました。

このように様々な研究結果で今まで定説になっていた事柄が全く関係ないとか全く無意味で有る事が色々と発表されています。

一番ショックだったのは、最近の学会発表でタバコを吸う人と全く吸わない人の病気や癌の発生割合は全く同じで喫煙は関係無いと発表された事でした。

病気になるのは個人差が有り抵抗力や免疫力などの差でタバコが病気や癌などの原因では無い事を証明した研究者がいる事だけは確かなようです。

今まで健康の為に禁煙して来た方々には大変にショックな事でしょうが健康の為には禁煙していた方が良いと思いますのでそのまま禁煙して下さい。

勿論ヘビースモーカーの方と全く吸わない方では気管器系などの消耗は違うと思います。

しかしタバコが原因で病気になると言う定説が覆る発表で何を信じて行けば良いのか判らなくなってしまいます。

受動喫煙の危険性や禁煙地区の設定やレストランなどの全面的禁煙など国会でも法律を作成しようとタバコは病気や癌などの大きな要因であるとの定説から発展して来た事です。

これが間違いで全く関係ない何て言われても今更困った事ですよね。